「 役に立つ機器 」一覧


時代は下水熱・・・?

「緑の家」の床下にあるヒートファクトリー・・・既に設置してから5年ほど経過しております。
空気調和衛生工学会は国内の空調などの学会で、昨年の学会誌には下水道の排水熱から熱を奪うシステムの特集がありました。

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新たなコンデジ

当事務所では工事監理記録やブログ用のとても大切な写真を撮るための道具・・・コンデジ。

画角のダイヤル・・・ レンジファインダーカメラの感じを匂わせるXF1

事務所の常用コンデジは2台有り、そのうち1台が先月壊れましたが、今週別のもう1台がこわれましたので、新たにコンデジを買い足しました。無論事務所のコンデジ選びの基準は適用しております。

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Iphone用熱画像装置を購入

Iphone5専用の熱画像装置。4ではむり。並行輸入品のためお決まりの人柱か?

友人が一年前、Iphone5に装着してつかう熱画像装置があることを教えてくれました。その製品がようやく日本でも発売できるようになったとの事で、並行輸入がはじまり、待ちわびていた私は直ぐにポチッとネット購入しました。ところが私のIphoneは4なのです。Orz ああー何時ものオチです。

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空気入れ

越後の山々が美しい・・・素敵な季節

今日は県外へ出張(2箇所立ち寄り)でしたので、高速道路でプリウスを500km以上走らせました。

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1550近くのブログ記事を簡単検索

私の友人Nさんから便利な検索方法を教えて頂きました。自分でも1550(2014年3月現在)も記事があると、あれはどこだったかなと全くわからなくなるのですが、キーワードさえ思い出せば簡単に検索できます。

それはもし「カビ」をキーワードにすると

【  カビ site:http://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/  】

とGoogie又はYohooの検索窓に入力すれば(括弧は除)・・・

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結構正確に測れる温湿度計の販売

在庫無し 新規入荷です。 2016.02.19

オーブルが取り扱ったキャリバーが入手困難になりましたので新しい温湿度計「INK BIRD」を輸入しました。常時販売いたしますので必要な方はお声がけください。ただし価格は時価でレートや仕入れによって若干変動します。

今後はINK BIRDを主に取り扱う

大きさはh=約3cm、w=10cm、d=0.9cmです。マグネット無し。

通常販売されている国内品のような湿度の数値に個体バラツキが殆どありません。

送料込み2700円/1個でお譲りします。※

但し送付方法は「定形外郵便」を使用しますので、追跡はできません。
運搬中の破損の場合は保証がありません。保証がある宅配便がご希望であれば、別に送料400円をお考えください。3個以上は当社負担による宅配便でお送りします。
※・・・2015年9月~の価格となります。

メイル宛先の日本語部分を必ず消してにてお申し付けください。
お支払いは後払いでゆうちょ銀行へのお振り込みとなります(ゆうちょ同士は無料で送金可)。

また到着後1ヶ月内で挙動がおかしいと思いましたらご連絡ください(添付電池はテスト用で消耗品)。お取り替えいたします。電池は一番汎用性があるCR2032で、寿命は交換後約2年です(100円ショップでも入手可能)。

注意・・・
英文マニュアルで操作して下さい(2個以上お持ちの方)。到着後開封してそのまま室温に半日馴染ませてからお使い下さい。



キャリバーⅳの出荷開始

昨日キャリバーⅳが届きました。

早速梱包を解いて事務所の温湿度に慣らし、チェックします。この梱包を解いたときにあの独特の新しいパソコンと同じ匂いがします。この匂いはとても好きですが(新品機器に対する条件反射なのだろう)、どの電子部品も同じ匂いがする事から、基盤の洗浄液かハンダの匂いなのか・・・知っている人がいたら教えてください。

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結構正確に測れる温湿度計 キャリバーⅳの予約開始 【広告】

今月末~来月始めにキャリバーⅳ入荷予定

4年前から「緑の家」で使用されて、その正確性に多くのファンがいらっしゃるキャリバーⅢが進化してⅳになり、昨年輸入しましたが、4時間で完売したため再び20個(現時点で14個予約あり)を追加発注し、今月末~来月初めに到着の予定です。お待ちの方のために先行予約をいたします。

・・・残り0個です。1/20.20時30分に 予約は終了させていただきます。この時間までに頂いたご予約はお渡し可能だと思いますが、当方からの返信をお待ちください。皆様、ご予約ありがとうございます。

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結構正確に測れる温湿度計 キャリバーⅳに進化 【広告】

このページは在庫中はトップ表示です。

4時間で完売となりました。申し訳ありません。次回入荷を急ぎます。

3年前から「緑の家」で使用されて、その正確性に多くのファンがいらっしゃるキャリバーⅢが進化してⅳになりました。Ⅲもまだ販売されておりますが、新しい方がキャリブレーションができるとのことでⅳをこの度小ロットで輸入しました。
既に予約分で半分はなくなり残り5 3   0個(17時40分)です。

小ロットで輸入。ⅳは湿度のキャリブレーションができるようになり更に進化したようだ。

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続・ 一眼カメラのレンズを購入。

 6~7年前のデジイチのメンテナンス代が無料・・・。感謝、だからレンズを買いました。

人は忙しいときほど、他のことをするような行為が起る・・・

私も、もれなくそのようで、とてもカメラなどに構っている暇がない時なのに、なぜかそちらに手が伸びる・・・。

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10年ぶりに一眼カメラのレンズを購入。

こちらが17-70mm f2.8-4 dc macro os hsm (SIGMA)のレンズ。EXシリーズではないがF2.8 の開放ができ、それなのにとてもコンパクト。

事務所のカメラ SD14 SIGMA です。もう既に6年くらいになるのでしょうか?

私の一眼レフ歴は10年くらいで、最初はSD10(SIGMA) です。

SIGMAさんというレンズメーカーは聞いた事があってもカメラを作っているメーカーだとだれも思わないでしょう。ですので今まで一度もSIGMAさんのカメラを手にしている人を、見かけたことがないくらい珍しいマニアックな一眼レフです。過去のブログで何回かご紹介しております。

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カメラ・・・

当事務所で使っているメインカメラはシグマ社のSD14(SD10)と言う事は以前のブログでお伝えしました。 完成時の写真などはこのカメラで撮ります。画角は35mm換算で17mm~34mmのレンズを取り付けています。一眼レフカメラでは本体よりレンズの価格が高くても普通です。17mm位(本当は12mmくらいほしい)でないと室内の全体イメージが写せないので多少お金は掛かりましたがこの本体より高いレンズが常時装着されています。

 カメラの上部に出っぱっているのものはアングルファインダーです。上や横から覗いて撮影するためのものです。

 上の写真のとおり、首から提げるのが嫌いなのでハンドストラップを取り付けてあります(これは結構便利で落とした事はありません)。 ブログ用写真のメイン機は上の写真の右「ニコン クールピクス950」です。 なんともうクラッシックデジタルカメラの部類に入ると思います。発売は1999年。当時希望小売価格128,000円。実売9万くらいだったと思います。ニコンが本気で造ったデジタルカメラがここからスタートしました。ボディーはマグネシウム製で最近の安価なデジイチよりも高価な素材です。スイバル機構のカメラでアングルフリーです。画素は200万程度ですがブログではちょうど良い画素数です。

左は動画専用(一応静止画もとれる)で購入した超小型軽量デジタルビデオカメラ「AIPTEK」 です。重さは電池込みでわずか130gと携帯電話とほぼ同じ。こちらもバリアングルというアングルフリーです。どうも最初のデジカメがアングルフリーでとても便利だったので、この機能は譲れない癖がついたのでしょう。価格は2万でしたが、故障が一年で2度もありこの機は3代目です。やはり日本メーカーではない機器の品質管理には問題があります。この機器は基礎のコンクリート打ち込み撮影用として購入しました。
おもちゃみたいな軽さですが、真っ白くほとんどスクエアー形状はデザイン的にとても好きです。

 AIPTEKのバリアングルを開くとこんな感じです。

またニコンのクールピクス950の標準画角が38mmだったので高価な純正ワイドコンバージョンレンズを購入しております。こちらを装着すると24mm相当です。ただレンズがカメラに対し「超デカ」なので不思議な造詣のカメラになりますね。

このほか個人(家庭)で使っているのがパナソニックのDMC-FZ1(これも既にクラッシックデジタルカメラ2002年)とパナソニックのDMC-TZ5(2008年)というコンパクト超望遠カメラです。

クールピクス950といい、FZ1といいこれらの名機と呼ばれる古デジカメ初期の機器はタフで一度も壊れません。多少スイッチの接触に難がありますが、基本的に撮る動作では故障無く既に1万枚近くではないでしょうか?それに比べ最近の普及価格体のデジカメ機は機能的にはすばらしいのですが1、2年でおかしくなる事が多いで質実剛健でないところがちょっと残念かな。


ちょっとだけ贅沢の道具

インターネットで「キリタ」のボールペンを買った。ちょっと高価だけれどしっかりした造り と、無期限保証という意気込みの姿勢がとても気に入った。このボールペンの本体は真鍮の太管という無垢っぽいもの。だからクロスのボールペンやいつも愛用のパーカーのボールペンとは違い適度な重量感がある。(この重さが良い)そして極めつけはオリジナルの文字やマークを入れることが1本から可能というもの。これは私の職種から言って惹かれるものがある。私はオリジナルにとても拘る。それは私の仕事はいつも全て100%オリジナルのため。「キリタ」さんは、「うちは大手ボールペンメーカーに対して町のボールペン工場だよ」といっていることがまたまた共感。オーブルデザインもアトリエ的存在だから・・・。だから購入は直ぐに決まったが、悩んだのはどのシリーズしようかということだけ。やはりマークがオリジナルでできるという事でケーファーのセットを購入した。(価格も私に相応しい(^.^)  )

パソコン全盛と言っても、私の業(基本設計)は、この筆記用具が全てと言ってもいいほど大事な道具。どうしてもよい物に引かれる。また無期限保証も、自分の造り出す物に誇りと自信があるという事で、「緑の家」の設計の不具合無期限保証と同じで共感できるもの。そして実際手にするとなんともいえない感覚。すばらしい。軽いものが嫌いな私には最適な道具である。そして私自身がもう少し成長したら、この「ケーファー」というボールぺンの7倍近く高い「シルバー925」を購入しようと心に決めた。

「キリタ」のボールペンはhttp://www.kirita-pen.jp/seihinn/index.htmです。本物はやはり良い。興味のある方は1本如何?お勧めです。

書き味の良さを決めるリフィルは大手高級ボールペンメーカーの「クロス」の互換であることもとても合理的。新たな規格のリフィルを単独で作ることは経済的に無意味だから。「緑の家」も汎用品の中でも吟味された素材を主体とする。それでどうしても納得がいかないときに、初めて多額を投資して開発する事になるだろうから。

横の筆記体は私の信条のオリジナルメッセージ。キャップの自社のマーク。


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