ちょうど一年前にある疑問で下のブログを載せた。今読み返しても「良文だな」と手前味噌である。
しかし一度納まった疑問が再びこみ上げてきた。この基礎断熱の熱損失については既に疑問を通り越してあきれている。それは・・・
続きを読むちょうど一年前にある疑問で下のブログを載せた。今読み返しても「良文だな」と手前味噌である。
しかし一度納まった疑問が再びこみ上げてきた。この基礎断熱の熱損失については既に疑問を通り越してあきれている。それは・・・
続きを読むあぁー 先週は県外も含めドタバタしておりアップ順番が逆になってしまった。本来コンクリート打ち込み前の記事なので5日間放置してアップロードし忘れたので今日アップする。
先日配筋検査を行なった井岡の家で2回目の型枠・配筋検査へ伺った(4月14日)。
続きを読む茨城県に計画中の鹿嶋市の家の模型が完成した。このところ太平洋側気候の「緑の家」も多くなっている。
続きを読む先週の土曜日、天気予報では10時まで雨で打ち込みを心配していたが、やはり・・・刈羽村に8時30分に着いた時には既に雨は止んでいた。
続きを読むタイトルのとおり長野県諏訪郡でUA値0.16w/m2kの超高断熱である原村の家の地鎮祭が昨日執り行われた。
続きを読む今日、2回目の中間気密測定を行なった。先回は0.6cm2/m2で目標値に僅かに届かなかったので、この7日間手直しをしながら他の工事も進め、今日の測定で0.4cm2/m2まで引き上げた。この性能なら超高気密住宅といえるのに十分である。
続きを読む最近では当たり前の事となりつつあるが、床下用エアコンで床下へは冷房しないことが原則である。これも6年ほど前に何度か理論的に申し上げている。
続きを読む今回は4週間ほど前にアップした網戸の廃止の続きである。当ブログの常連さんにおかれては、何度もアップしているカビ防止の話であり、5年以上前にも行なっているので読み飛ばしてほしい。しかし初めてこの話を聞く人もいるので今後も定期的に行なう予定。
上の図は新潟県における「通風をおこなうある家の7月の家の押し入れの湿度」の実測データである。
「て・こあ」の記事は一年ぶりの更新となる。一昨年から活動をお休みさせて頂いているのでどうしても記事は少なくなる。その「て・こあ」へ連休に民泊される方がいらっしゃるので、大掃除をしてきた。
続きを読む先日ある家の10年目の定期点検に伺った。10年目は有料点検となり2つの大きな検査項目がある。一つは専門業者さんが屋根に上り修繕箇所がないかを見る目視。もう一方は基礎が水平に保たれているかを測定する計測。
続きを読む昨日は井岡の家の配筋検査に伺ってきた。井岡の家はこのように俯瞰的に眺められることが敷地の特徴であり、ある意味では魅力的である。
続きを読む2年前の日付の袋・・・これにはある物が入っていた。
続きを読む本日から根切りが始まった井岡の家。天候は朝から晴れで根切りには良い日となった。
続きを読む桜並木で有名な武蔵野市役所前中央通りで満開!!
昨日は敷調で都内を訪れていたが、その移動中に道を間違えて入ってしまったのが幸いして、新潟ではまだつぼみ堅い桜の満開を東京で見ることができた。ここを通っただけで一日600kmを駆けぬけたその価値はある。
続きを読む近年、木造住宅でも地震に強い住宅として「制振」というキーワードを目にするし、そのようなご質問も受けることが多い。制振と耐震の違いは何だろう?また制振があれば地震後の気密劣化はないのだろうか?など疑問に思う人が多いので少しだけ解説する。
続きを読む耐雪1mで耐震等級3認定、UA値0.28w/m2k、完成C値(気密)0.2cm2./m2、長期優良住宅のスペックと、そして内部や外部、ダクト換気扇なども無難な松美台の家で、その2ではとりわけ少し普通ではない玄関などを中心に案内する。
続きを読む昨日松美台の家の引き渡しを行なった。
先日に換気量の数値測定をおこなったが、本日も再び最終チェックで数値を測った。ダクト式集中換気は引き渡し時には何度か事前にチェックする。
「緑の家」に住まわれてから最も好評なのがこの床下空間の収納である。この床下空間が無難の象徴とも言える。今回は写真で紹介する。
続きを読む「緑の家」照明器具の3つの定番と言えば、青山電燈の陶器のモールガンソケット、ダクトレールのシンプルスポットライトともう一つはダウンライトである。このダウンライトの中で普段は使わないグレアレスダウンライトを原村の家では採用する予定。
続きを読む「緑の家」の床下エアコン暖房の原理は簡単である。エアコンの室内機のラインフローファンで送風される全圧を床下内をチャンバーとして静圧にかえ、吹き出したいところに穴をあけて吹き出す。この時に面積比に応じて吹き出される風量が分配される。
続きを読む20年ほど前は住宅を建築する半数以上の人がお世話になった住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)であるが、近年はフラット35S等の特別な金利設定を望む方だけとなっている。しかし実質国が監修しているといって良いマニュアルはこれしかない。
続きを読む耐雪1mで耐震等級3認定、超高断熱UA値0.28w/m2K、完成C値0.2cm2/m2の松美台の家の最終仕上げを昨日から行なっている。明日の完成検査に間に合うのか・・・
続きを読むある住宅業界専門誌が創刊された。その創刊号で「緑の家」が取材を受け、28ページにわたる記事となっている。
続きを読む定休日だったはずの昨日、松美台の家ではシンボルツリーを植えるとのことで、それに立ち会った。シンボルツリーは配置が重要なので許す限り立ち会うことにしている。
続きを読む数日間、春の日差しが降り注ぐ新潟県だが長岡市ではまだ雪が残る。今朝白町の家では、敷地内の雪処理を特にしていないのでまだ1.5mくらいの山になっている。
続きを読む誰もが感じるガソリン価格の高騰。田舎であればあるほど車移動が生活の一部。仕事に行くにも車で30分走る人も多いだろう。となると否応でも無くガソリン価格が気になる人が殆ど。
続きを読む新潟県において一年で最も高くなるの電気代は冬期。この今年の3月は昨年に比べ電気使用量が1割少なかったので電気代は安いかなと思って見ると・・・逆に約1割高いのである。なぜ?
続きを読む昨年春からウッドショックが起こり、また世界的な半導体不足、化石燃料の高騰などが重なり住宅の価格はかつて経験したことのない上昇を続けている。「緑の家」でも参考価格は上がっているが、決して高額な住まいではないだろうと思っている。
続きを読む本日当HPのお知らせ欄にアップしたが、「緑の家」の参考価格が再び上昇した。下のリンクからご覧頂ければと思う。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/news/news-3987
オーブルデザインは純粋な設計事務所であるため、当然施工は行なわないし施工する工務店が限定されていない。このため参考価格になるが、この一年間で3度目の大幅改訂である。今後落ち着くことを願うばかりである。当然、コスト圧縮のため構造木材をできる限り効率よく設置し、少なくする事も考えて参りたいが、目に見える部分の部屋内の木材は大事なポイントなので、そこは減らすことを現在考えていない。
続きを読む耐雪2.5mで耐震等級3の今朝白町の家は今、急ピッチで工事が行なわれている。昨日は2度目の防水チェックにスタッフMが現場へ伺ったが・・・。
続きを読むある建築専門誌が行なった実測調査によると、3才から5才までの子供が手すりを乗り越える事が出来る割合が次の表のとおりであったとのこと。子供の転落死亡事故の3/4はこの年齢である。
続きを読む緑字加筆
ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除することで合意した。
ロイターニュースより決定が数日内に下されるとの見通しを示した。
とのニュースが流れているが、SWIFT排除が実施されると、決済ができないためロシアとの輸出入が一切なくなるとのこと。これではまた柱や梁等の集成材の価格が上がるかもしれない。
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