どのくらい設計料がかかるの(価格は)?

2009.07  改定  2019年4月改訂

次のコース何れもお受け致します。
・コース1 御相談 (気軽なメールでのお問い合わせ)
家づくりのあらゆる御相談をお受けします。もちろん一般的な事は無料です。

・コース2 設計・工事監理  (通常はこちら)
image002数回のプラン作成は、「お見合い」と考え無料です。

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お見合い後、基本設計・予定金額の合意がされた時に設計委託契約を結びます。この後に本図面設計作業に取りかかります。本図面とは実施設計とよばれ、詳細な図面の事を差します。

注文住宅の基本図面作成、概算見積もり、実施図面作成、確認申請代行、工事監理を行ないます。工事監理とは、住宅建築の中でとても大事なポイントで、施主の代わりになって、工事のチェックや代弁をする事です。得に、高気密高断熱住宅やその設備は、従来とは違った様々な知識と、ノウハウが必要なため、専門の監理が必要です。「知り合いに大工さんがいるけれど、超高断熱住宅はあまり知らないし・・・」などの場合に、ご利用下さい。 また最大の魅力は、設計・工事監理のみをお引き受け出きるため、施工会社を入札形式による選別が可能で、したがって、同じ図面の同じ仕様で、最低の価格で建物を建築することも可能です。
また万一、設計が原因で起きた建物の基本性能の不具合は、その建物の存在する期間責任を負います※1。
※1・・・通常考えられる老朽、劣化は対象外です。また解体されるまでに起こりえる通常のメンテナンスが
無料ということではありません。詳細は保証書に記されております。お問い合わせください
当事務所では提携建築会社、協力建築会社など一切ありません。ご自由に建築会社を選ぶこと
(もちろん入札も可能)ができます。
設 計 料 ・・・ 建築工事費の6%~4%(税別)※
店舗や特殊設備住宅、3階建以上は、別途費用がかかります。各種行政代行料は含まれておりません。
工事監理料・・・ 建築工事費の一2%(税別)
店舗や特殊設備住宅、3階建以上は、別途費用がかかります。各種行政代行料は含まれておりません。
よって通常の場合、合計は建築工事費の8%以下※(税別)になります。

5000万を超えた部分については設計料の高額割引があります。※

※5000万(建築費総額)までは設計料6%+工事監理2% 計8%
5000万超~8000万までは設計料5%+工事監理2% 計7%
8000万超えた部分は設計料4%+工事監理2% 計6%

例 建築費総工事額が6000万時の設計工事監理費用(木造2階建)
5000万×0.08+1000万×0.07=  470万(税別)

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スタディー模型

・コース3 工事監理のみ
(他建築士(建設会社)による図面の工事監理のみをお引き受けするコース)

      工事監理料・・・建築工事費の4%
(店舗や特殊設備住宅は、別途費用がかかることがあります。また、所定の図面、仕様書が揃っている必要があります)

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