薬剤を使わない家1

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町で見る防腐防蟻施工。色の部分が防腐防蟻剤の塗布された状態。 骨組みの時に塗らないと効果が無い

1999年作成、2001年一部修正

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大手北欧高気密工断熱メーカーの施工現場
色がついている所が薬剤

骨組みの時に塗る防腐防蟻剤

こんな建築現場の光景を見たことがあるだろうか?オレンジ色のところがシロアリや木の腐れを防ぐ化学薬品である。つい最近クロロホスピスという化学薬品が、シックハウスを引き起こす物質として法律で禁止されることになったが、この薬品は、つい最近まで(3年くらい前)は、よく使われていた。
でも実際にはほとんどそのようなことは行われていない。何か変ではないだろうか?

すごい矛盾

10年たったら薬剤の効果が薄れて、危険な状態になるのだろうか?ハウスメーカーによっては壁の合板に薬剤をしみこませたり、床下のシートにしみこませたりしているが、これとて10年経ったらどうなるかわからない。こんな事が日本の木造住宅のほとんどで行われている。

注1 13年度の住宅金融公庫では薬剤の塗布以外に選択が増えた。
注2 シロアリの土壌処理については地域ごとに異なる。

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