環境住宅の床下探検!!ビッグな収納庫。

U邸床下入り口(2000.08VTR撮影) 家の中央に納戸があり、納戸の中にメンテナンス(床下収納) 入り口がある。

U邸床下入り口(2000.08VTR撮影)
家の中央に納戸があり、納戸の中にメンテナンス(床下収納)
入り口がある。

まだ何も入っていない床下。(右には排気用換気扇が見える)この状態だと、本当にしけないか心配に思う方もいるだろうこの冬床下温度は16度。非常に安定した温度である。まさしく高気密高断熱の基礎断熱工法の素晴らしさだ!!建築当初は、子供たちの遊び場として??相当活躍した

まだ何も入っていない床下。(右には排気用換気扇が見える)この状態だと、本当にしけないか心配に思う方もいるだろうこの冬床下温度は16度。非常に安定した温度である。まさしく高気密高断熱の基礎断熱工法の素晴らしさだ!!建築当初は、子供たちの遊び場として??相当活躍した

物が収納された床下。子供たちの遊び場として「ござ」が敷かれている。 本当にたくさんの物が入る。(2000.11 撮影)

物が収納された床下。子供たちの遊び場として「ござ」が敷かれている。
本当にたくさんの物が入る。(2000.11 撮影)

 

床下はどのように使っていますか?
環境住宅の床下は巨大な物入れ。床下が1m(有効88cm)もある為、ヨツンバになれば、
十分移動可能。(上の写真)これも全て高気密高断熱+基礎断熱工法のおかげ。真冬でも
この部分の室温は、16度で安定。湿度も60~65%と保管には理想的。本来はメンテナンス
のこのスペースが、物入れとしてこんなに活用できるとは思わなかった。勿論、農薬(シロアリ予防材)も一切散布していないため、子供が少々遊んでも平気!!最近は猫の基地になって
いる様子。(但し、本来は物入れですので火気には十分注意することが重要ですが・・・。)
普段は使わないけれど捨てられないもの、ありますよね。次の代に引き継ぐもの?も入れて
おきましょう。