本日、地球温暖化の主たる原因であるCO2が実際どのように作用しているか?うる覚え(間違った認識?)だった事をしっかりと新大の先生からご教授して頂いた。ありがとうございます。
地球温暖化対策は、京都議定書が締結作成された1997年から日本で始まっている。しかし、この議定書に反対し、脱退してしまったCO2排出最大国の米国は今まで全く知らん顔。ところが急に温暖化対策を実行し始めた。先日はニューヨークの市長が、市内のイエローキャブは、10年以内に全てハイブリット車にすると宣言したり、ブッシュ大統領も温暖化対策に関心を示し始めた。どうして急に舵を地球温暖化に切り始めたか?これはあるサイトで書かれてあったが、「地球温暖化対策が商いになるから。」つまり経済的に大きな比重を今後占めると推測される。こうなると進展は非常に足早になる。つまり早く技術革新で地球温暖化対策を考えたところに大きなお金が流れる。一旦動き出す恐ろしく早い米国が腰を挙げたことにより、対策技術で少しリードする日本は、もっと早く真剣に国民一人一人が関心を持ち実行しなければと思う。なぜなら島国なのに自給自足率が30%以下という特殊な国だから。子供達の子供が子供をを産むとき(50年後)に産湯さえ心配なことにならないように我々から実行なければならない。私達の先祖祖先の努力によって今の文明や文化を築けたのなら、その恩恵や学びを子孫に伝えなければならない。
その②では、家のリフォームでの省エネ対策に補助金が出た!!ということを報告したい。