「 土間キッチン 」一覧



三国街道の家(土間キッチンの家) 完成2

土間キッチンの床は良い感じになっている。真ちゅう目地には同じ金属系あえて古いタイプのアルミ製鋳物のフロアーコンセントをご指定された。

現在のところ土間キッチンの床にヒビはない。色もすこし薄くようやく乾き始めた。ある程度乾くまでは1ヶ月ほどかかる。

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完成間近 土間キッチンのある「緑の家」3

ダイニングテーブルを置くと天井の高さがわかり土間キッチンの雰囲気がでる。あぁー土間キッチンはやっぱり良いね。

一昨日予備チェックに伺った時にどうも土間キッチンの雰囲気がでていない。そうだ、やっぱり食卓・テーブルがないと感じが出ないことに気づき、急遽「otomo vie cent」のアトリエ棟の机を借りて設置した。

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築130年のotomo vie cent リノベ その24 土間キッチンに向けて                 

10畳の茶の間だった空間の床を剥ぎとり、天井を抜いて原点だった小屋裏を露出させる。

「otomo vie cent」のリノベはどうなっている?との読者さんも多いと思う。確かにこの1年半は殆どリノベらしい事をしていない状態だったが、今年からまた加速してリノベをお手伝いしたいと思う。

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耐雪2mで耐震等級3 の土間キッチンの家 模型完成

耐雪2mの耐震等級3で計画する土間キッチンの家の模型が完成

この家は三条市内のため、先日お伝えしたとおり無難な耐雪2mの耐震等級3で計画。しかも3年ぶりに「緑の家」一押しである本格的土間キッチンを備えており、窓からの景観も含め模型時から既に建物完成が楽しみである。

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時間軸と超高断熱高気密
・・・そして土間キッチン

先日お伝えしたHEAT20でのG3水準・・・。

このG3水準が受け入れられ、超高断熱高気密住宅が新築の過半を占めるようになるためにはまだ30年以上はかかるだろう。一方超高断熱高気密住宅の必要性は今から15年さかのぼり、北海道や東北の一部で2005年には既に建築されていた。 続きを読む




囲炉裏型土間キッチン 上山の家 完成写真その2

「家族の間が」全てコンクリートでできた床。この空間は27帖ほど有り、この家の中心。「緑の家」のコンクリートと木、ステンレスの組み合わせはとても美しい。

上山の家は「土間キッチン」がメイン。

見学会でも土間キッチンはどのような使い方をするのか?

と問われたのでお答えする。

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山形県上山市の上山の家
工事監理と打ち合わせ その①

写真は「風」を帰路で屋根をオープンにしてそこからカメラを出して撮った。遠くに見える、トラスの中で一番好きな「ワーレントラス」。景観にインパクトを与えつつ溶け込みこんなシンプルで長持ちする(メンテナンスが明瞭)ような家の設計が目標。

昨日は山形県上山市(殆ど山形市)に建築中の「上山の家」へ打ち合わせと工事監理に伺った。6時30分に出発した頃は小雨が降っていたが、山形県に入ったころから晴れて大変気持ちの良いドライブ(工事監理)になった。 続きを読む


ウィークエンドに・・・

当初は隣地の笹類が多少鬱陶しい思ったが、考えようによっては全く逆で感じが良くなる。

昨日は栃木の家富町の家に1年目メンテナンスに伺い、その帰りに長岡の基本設計をする家の敷地を見に、そして今日は城山の家の一年目メンテナンスと、打ち合わせ2件をさせて頂きました。

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超高断熱住宅での土間キッチン 城山の家 完成3

紙障子を開けると和室。その高さは360mmと上がれるギリギリで且つ腰掛けに最適。

キッチン土間はその実用性と大胆な間取り(高さ関係)がとても大事なります。一方「座」のくらしには向かないのか・・・というと超高断熱化された空間では冬こそその豊かさを実感して頂きたいと思います。

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