ウィークエンドに・・・

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当初は隣地の笹類が多少鬱陶しい思ったが、考えようによっては全く逆で感じが良くなる。

昨日は栃木の家富町の家に1年目メンテナンスに伺い、その帰りに長岡の基本設計をする家の敷地を見に、そして今日は城山の家の一年目メンテナンスと、打ち合わせ2件をさせて頂きました。

栃木県へは何時ものように朝早く起きて、10時には足利市へ。玄関前のアプローチが綺麗でつい写真を納めました。壁と天井の仕上げのヒビが何時もと違い多めにあるので、原因は何かと小屋裏へ入り調査しましたが、特に小屋裏では問題はなく更に原因を調査したいと思います。

その栃木県から帰り道、豪雨で殆ど前の見えない中の高速道路・・・。タイヤは新品なのに、ハイドロ現象が以前の古いタイヤと同様に感じられ、タイヤは大事だなーと改めて思いました。

今日は朝一で城山の家のメンテナンス・・・土間キッチンが一年でどんな感じになっているか・・・

木の壁天井だからタマネギもオブジェ感がでている。

伺うと玄関にはタマネギが大胆に干されており、下屋があればよかったと思いつつ、これもまた愛嬌があるねとも思いました。

直接庭から土足もありな土間キッチン。造り付けのオープン収納のためカウンター上が無理なく整頓されている。

土足もありの中履きのキッチン前は良い感じで色づいており、本来の土間キッチンの使い方でちょっと楽しくなりましたね。

人によって好き嫌いがあるが、料理するキッチンは多少のゆかの汚れは勲章的なこと。この感じ、雰囲気が人の口に入る物の芸術的な加工場と感じさせる。

床下エアコン暖房の設置されていない、床下の温湿度でも20度、RH(相対湿度)68%とまずまずで、家族の間は22度、RH(相対湿度)52%と温度差2度とは立派・・・。土間キッチンの床位置が低いため、床下が温まりやすいと思われます。

1年空調すると、床下内もこの通りまずまずの環境になる。換気装置なし床下エアコンなしの床下内。

今日一番嬉しかったことは・・・打ち合わせ中に、

今年の夏記事でもあったとおり、

「夏期の冷房は家全体で行い、個別で行う冷房はNG」

という記事を信じて今夏エアコン1台で家中冷房を行って頂いたそうで、なんと何時もの年と同じ電気代でエアコン1台で家中冷房が可能で且つ快適だった・・・といわれたこと。

ブログを信じて行動されたこと・・・感謝です。

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