やっぱり土間キッチンは絶賛お勧め!

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引き渡し時の土間キッチンを見る。

今年の春にお住みなられた土間キッチンの家の初期メンテナンスに伺ってきた。オーブルデザインが自信を持ってお薦めしている床下暖房ができる土間キッチンでは初めての試みであるが、大成功である。

完成時の土間キッチン(2023年3月)。そういえば棚上のこの位置ならロスナイが気にならない。

まず最初に土間キッチンとは・・・についてはここのページをご覧頂きたい。
つまり土間コンクリートで床下暖房出来るということは、コンクリート床が空中に浮いている土間である。このためヒビが心配であったが・・・

5ヶ月経過。ヒビは一切見られない。これでこのコンクリート下は空洞となり基礎から浮いている。

ない。。。

建て主さん曰く、

「目に見えるヒビはありませんよ」

と一言。

夏の裸足の触感もよいとのことでは裸足で使っていた。

土間キッチンとはキッチンだけ土間ではなくダイニングも原則土間でなければ土間キッチンと呼ばない。それはこのある程度大きな全体のスペースがあるからこそ土間のコンクリートが活かされる。

普通の床のように遊ぶことが可能・・・というより普通以上に過酷に使っても平気。

人の先入観はおそろしい。コンクリート床といえば、裸足で歩くことは出来ないと勝手に想像してしまうが、建て主さんは裸足・・・。当然仕上げのないコンクリート打ち放し状態の床。

そんな床で夏は裸足のほうが気持ちいいとおっしゃる。子供も土間キッチン側の床で基地をつくって遊んでいるし・・・。そのまま何敷かないで寝転がることもあるという。私も裸足になりたかったが我慢。

これならもう寝転がるために木の床に拘ることはない。夏だけではない。このコンクリート床が床下暖房になっているので、冬も当然・・・当然と言うより最も気持ち良い床となる。

でもなぜ木の床でなくコンクリートの床にするの?と聞かれれば、それは

「この堅い床が良いのである」

となるだろう。

土間だからオープンな収納が似合う

造りつけキッチンもオープンタイプでこれがまた土間コンクリートに似合う。

そして特筆すべきことは乾くのが早いとのこと。

建て主さんは25度付近がお好みだとのこと。ホントに好きな温湿度は人それぞれで、造る側が決定したり強制したりする必要はない。

それもそのはず、家中25度のRH(相対湿度)40%台で過ごしている。床下も同様で床上より更に乾いており24度RH(相対湿度)40%前半が多かったという。当然まだ竣工して4ヶ月しか経っていないので、通常は多湿になる基礎コンクリートの一年未満の床下空間。無論エアコンで再熱除湿してはいるが、常識的に考えられないカラッとした床下内。いつも常識を覆すような仕様が多いが、これも計算の上。

床下は広いのでFIAT500で移動する?とのこと。

もう本当にやばいくらい快適さである。そして床下内はまだ引っ越しして片付け切れない荷物があるが、これがよいのである。無理に片付けるのではなく、まずは床下に詰め込んで、ゆっくり時間をかけながら片付けられるこの余裕が心の余裕までつくり良いのである。

お子様が立っているところが一段低くなっている土間コンクリート下にあたる部分。

床下1.4mの空間はメンテナンスと白アリ予防からスタートしたが、収納として床下暖房のバッファーとして大活躍する最も喜ばれる空間となっている。

当然玄関土間も床下暖房で暖かくなる。こちらもヒビは一切無く美しいまま。

さて言うまでも無いがお風呂は風呂CFとこの快適室内空気でホントにあっという間に乾くとのこと。

2階UBで壁につく風呂CF。

そしてオーナーさんから一言。

「住んでよくわかったが、お風呂に排気用換気扇はいらないね。少しでも使うとかえって室内湿度が上がるのが湿度計からわかる。入浴後直ぐに風呂CFを稼働が一番湿度が低くてよい」

奥様からも

「こんなに快適だったとは思いもしなかった。どこへ行っても早くうちに帰りたくなるし家から出たくない」

とのこと。私も経験しているのでうなずく。風呂CFだけではなくお手本のような「緑の家」の使い方はエアコンにまで及ぶ。

夜間はこちらのでエアコンで家中冷房することで、寝室への冷気だまりを避けることが出来るとのこと。

冷房用エアコンは2台に拘った。そして夜間はこちらの吹き抜けにあるエアコンで冷房し、

寝室のエアコンは日中用。これ一台で家中ほぼ同じ温度にする。

昼間は寝室にあるエアコン一台で冷房する。こうすることで半日間ずつエアコン内部乾かしてドレン詰まりの予防とスローリークを予防し、更にどちらかのエアコンが壊れた時のバックアップとする。まさしく「緑の家」の最も基本的な無難な使用方法である。しかも簾がすくない。

ほぼ真南向きにすることで、このお盆までは窓上庇だけでに日射はほぼ防げるそうで、それでも念のため簾を3カ所のみ取付け。1階大窓は下屋が大きくはりだしているので簾は必要無し。そして窓は北側に集中する。このような高性能の家に住まないとわからないかもしれないが、北側の日射が入らない安定した光は大変貴重である。私なら北窓は最もとりたい開口部である。

北吹き抜けの大きな窓から見える風景がオーナーさんのお気に入り。北窓はよい(竣工時)。

いつもこちらに伺うときは青空・・・床下暖房の土間キッチンの家は「緑の家」のお勧めする仕様となった。

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