一太郎を知ってますか?PC98やDOSの頃からお世話になった有名なワープロソフトです。5インチFDDの時代ですよ(笑)。失礼ながら懐かしいですよね。
現在まで継続して25年間使っている人もいると思いますが、ほとんどの人がこの日本語エンジンATOKのみを好きで使っている人が多いと思います。
そうです。私はWindowsに標準でついてくる日本語変換機能MS-IME又はIME-2007等をここ15年くらい使っていました。ところがこのMSーIMEの変換の悪さがとてもイライラするようになりました。何度となく変換している漢字でさえ学習しないというか、漢字変換を思うようにしてくれないのです。そこでやっぱり無料でついてくる変換機能はそれだけのものということを悟り(無料設計も大概はその程度が多いですね)、「そういえば一太郎(ATOK)があったよね」ということで2010年版一太郎を予約しました。
5日の発売日に発送され、6日に手元に到着。写真のようにパッケージ版を購入。今はネットでダウンロード購入できるので無駄を排除するならこのようなパッケージ版を購入しない方がよいのでしょうが、そこは古い人間。やっぱりソフトはこのような箱に入っていないと気がすみません。
直ぐにインストールしこのブログを早朝4時に書いてます。
PCで文字を多く打つ方はこのATOKがやっぱりいいですね。15年ぶりに日本語変換ソフトを買いましたが、その価値はあったと思います。
注意する点は、IMEの場合直ぐに変換しておかないと全く違う漢字に変換してしまうので、5文字も打ったら直ぐ変換してましたが、ATOKでは長文を正確に変換してくれるので、なるべく変換しないで一気に打ち込んだ方が良さそうです。
さて「直ぐ変換」の癖が直せるか・・・。