基礎を造る前に真っ平らにする「緑の家」の独特のフラットスラブ。
会津坂下の家の基礎工事の一場面です。
「緑の家」は基本的に基礎の下面が全く平らになる「フラットスラブ」になります。こうすることで施工性がアップし、基礎にかかる費用を少しでも減らしたいと思っております。また、大地震時に捨てコンとスラブが平らな事で「滑り=力の逃げ」を期待していることもあります。
「緑の家」では今年初めて夏を過ごす建て主さんへ、夏の過ごし方(通風を止めて家中空調で過ごす)を説明する為に訪問しております。先週は西裏館3丁目の家に伺いました。
完成時に植えられたシンボルツリーの花が咲いて初夏の香りがしております。