なぜ新潟県では夏期通風をしないのか 実測編3 2016/7/26(8年前) カビが家の寿命(仮説), 床下除湿, 温熱環境測り隊 0 「緑の家」の床下はRH50%以下を維持している。一方M邸はRH90%以上で横ばい。 表にして見るまでもありませんが、 24時間空調している「緑の家」の床下と、 ほぼ通風で暮らす基礎断熱を採用したM邸の床下のRH(相対湿度)を比較します。 どちらも外気の気温の影響をあまり受けない事が明白で、水平線のような湿度変化を示しているのが床下のRH(相対湿度)の特徴です。しかしM邸のRHは高いですね。 続きを読む