拙宅の夕日のあたる外壁。築18年になろうとしている拙宅であるが、外壁を3年前に杉の無塗装の羽目板に貼った。西の壁と東の壁の痛みや色の変化は全く違う。西は猛烈な季節風が吹きつけるので、あっという間に外壁が研磨されるような状態になる。無塗装でなかったら、まだら模様になっていたはず。ソリッドの無塗装の木であるため、一様な雰囲気のある外壁の顔を見せる。海という自然が強すぎるところほど、無塗装である自然素材がよい。但し木は雨に弱いので屋根のないところは、ガルバニューム鋼板(海まん前でも大丈夫)。
こちらは2年前に増築した車庫の上の屋上菜園。今ある緑は殆どこぼれ種(らしい)。ねぎ、パセリ、ブロッコリー、シソ・・・。みょうがの芽も出てきてそろそろにぎやかになりそうな気配。
管理者の意向により完全無肥料、無農薬。自然マルチにミミズ入り。
18年で周りに家ができてきたけれど、それでもまだ夕日はしっかりと見れる。今日一日感謝です。
(写真はすべて連休初日撮影)