蜃気楼! 新潟で自然素材の家 寺泊から

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これ、合成写真ではありません。昨日の朝、拙宅のリビングから撮った拡大写真です。

元の写真はこれです。
なんと水平線が二つあります。上の拡大写真をよく見ると、アングルから見てもヨットの見え方がとっても不自然です。まるで真横から見ているようですが、本来の位置は下の水上バイクのような上から見えるアングルのはず。

写真を撮ったとき、なんか空の位置に白い物があるのでカメラを向けました。450mm相当の望遠レンズなので肉眼ではわかりませんでした(職業病で視力がめがねをかけても0.7)が、現像してみてびっくり(当一眼レフはSD14、RAW記録が標準なので必ずパソコン現像するという不思議なカメラ、一応Jpegもあるが画質が不満なので使わない)。

まさか蜃気楼だと思いませんでした。

ここに住んでいるといろいろな驚き、そして感動する光景に出会います。大自然はまさに神秘の世界です。

昨日の夕日。撮影後、目が少しおかしくなりましたが、すだれ越しにみる真っ赤な液体のような空でした。

撮影は湿度55%25℃の乾いた空気の快適なリビングの窓越しです。外は依然28℃の蒸し暑い熱風。そのギャップが高気密高断熱の家のありがたさを感じます。

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