超高断熱の家(旧Q値で0.81w/m2K)着々と ⑫ 足場撤去

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

周囲の家とは雰囲気が違うが、天然素材のため違和感はない。日之出町のランドマークになりそうな建物

日之出町の家の足場が昨日はずれ、その外観が見えるようになりました。

おおらかなシンプルで大きい屋根が家を覆い、圧迫感が少なくなるように桁高(建物外壁高さ)を低くした独特の形です。これで2階建です。

上は玄関側の方向からみた雰囲気です。

玄関への入り口は奥の大きな庇のある下から入ります。門と母屋が合体したような雰囲気で外構が出来るともっとその印象が高くなります。

あれっ・・・基礎が低いのでは?

と思われたかた・・・実はこの部分の基礎は1.4mもありますが、それを覆い隠すように外壁を下げているので基礎が高いこと・・・感じられないようにしております。

さてこちらの完成見学会を7月の19日、20日か25日26日のどちらかの週に行いたいと思います。どちらかになるかは来週までに決まる予定です。何時ものように予約で見学会を行うつもりで、沢山の方のご来場お待ちしております。

特徴(何時もの「緑の家」と違う事)・・・

超高断熱旧Q値で0.81w/m2Kで低炭素住宅認定

大部分が欧州の高断熱木製サッシ(トリプルLow-E)

同上の窓が全て後付で取り替え簡単(外壁を壊さない)

久しぶりに内部の床がオーク

ダクト式全熱交換換気システムを採用(超高効率)

床下暖房+欧州製ペレットストーブ

内部の造作特殊仕様(3層パネルのデザイン手摺りなど)

屋根はファイバーウッドシングルとガルバのハイブリッド

・・・etc

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする