緊急訂正 2020.0606_0715 匂い残りの原因は塗装屋さんが指定品以外を床下に使ったらしい。修正が間に合わないのでそのまま行います。折角「緑の家」の香りを楽しみに来て頂いた方には心からお詫び申し上げます。
明日は完成見学会なのだが・・・間に合わなかった。
地面とほぼ同じ高さの玄関をはいると、大きな床下への入り口。
この床下空間は収納にもなるので、床は水性系の塗料を塗るのだが一昨日塗ったばっかりだったので匂いが・・・まだ残ってしまった。調べると下塗りに指定品以外を塗った事がわかった。
平屋なので床下は60坪の2階建て相当もある。そこに塗料を塗っているので相当な大きな面積。そこがまだ乾いていないので匂いが少し残り、「形」は全て間に合ったのだが「匂い」が間に合わなかった。※でも予定どおり見学会は行います。
実はメンテナンスに脚立を出来る限り使わないような配慮の白山浦の家。だから分電盤も床下内に設置して簡単に触れるようにしている。換気扇も、太陽光発電の操作パネルも床下にある。
折角ヒノキの匂いしかしない「緑の家」なのに、匂いで間に合わなかった・・・。
1階から玄関の階段を見ると平屋だととても思えない。
壁を保護する角あてもいつものとおり。一般の流通では最大の390mmの梁もちょっと迫力がある。