築130年のotomo vie cent リノベ その42 夏の大気とメロン・・・

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先月鹿嶋市の家のメンテナンスでメロンを頂いた。

甘さ、瑞々しさ満点の茨城県のメロンは最高である・・・というより鹿嶋市の家のオーナーさんから頂くメロンが最高なのかもしれない。大変ご馳走様でした。

さて昨日の大気は、事務所のほうが湿気がすでに少ないので、換気は最小限度(30m3/ (人時))を考え100m3/hに落とすためにシャワー室換気は風呂CFである。

いつもは200m3/hを超える排気換気量なので、そこから比べると287g/hの湿気を排除していることになる。排気の換気をやめ風呂CFに変えただけで24時間では7Lもの水分をカットしていることになる。これは結構大きく効率よい空調といえるので、これからはできるだけ窓を閉め不要な換気を絞って空調をしよう。

夏といえば昆虫は既に夏模様。

昨日otomo vie centの屋外を片付けていると、クワガタがいるではないか?

多分結構大型な種のミヤマクワガタであろう。こんな昆虫が農薬のたくさん使われている民家周辺に住んでいいるのかと不思議に思った。

そして後片付け中に襖に貼られていた下地紙を見ると新聞紙で日付は昭和5年7月31日日曜日とある。歴史書はそれで価値はあるが、こんな日常的な新聞に書かれている情報が当時を克明に感じさせる。

本文の漢字すべてにルビがある。

また古い和ダンスを壊していたら隠し扉から箱が出てきて中を見るとで普通の古銭と思われ、どれほどの価値かはわからないが思わぬ埋蔵金にぬか喜びである。

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