西裏館3丁目の家 外壁工事の始まり

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前の家も工事が始まり駐車スペースには苦労する。

外気温5度の三条市・・・。その中ダウンを着てガスと電気、造作の打ち合わせをしました。
早く外壁を囲えば、超高断熱の工事現場の室温は照明・熱気?等で暖房無しでも勝手に上がり内部の仕事の精度が上がります。

外壁色は「緑の家」定番のコットンホワイト。

そんな中、外壁の養生が解かれ今日から外壁工事が始まり、雪が降る前に早く囲い終わりたい西裏館3丁目の家です。

西裏館3丁目の家は新潟の「緑の家」には珍しく2階にバルコニーがあります。
新潟県ではその気候上バルコニーは少なくなりました。

2階に屋根のあるバルコニー。今年は多く2棟目。

この敷地も建物角方向に視界の開けた環境があり、やっぱり吹き抜けコーナーサッシっぽくなっております。

これで1/4くらい。今ヨシダハウスさんの下小屋では急ピッチで加工中。

現場には綺麗に加工された杉の無垢板(窓枠、扉枠)が置かれており、その仕上がりは良さそうです。

トロのような杉板。白赤だが変形さえ無ければ私はこの色合いが好み。

現場の整理整頓がスピードアップとミスの撲滅につながる。

大工さんが自分の工具、釘用の仮整理棚を現場に作っており、電気屋さんの工事もサドルで綺麗に固定された配線を行う・・・

配線が綺麗にまとめられた小屋裏。見えなくなるところまで配慮する電気職人さん。

現場の職人さんの気質が似ているような感じがして冬場の条件が悪い時期でもよい仕上がりが期待できます。ありがとうございます。

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