この香りでイタメシに決定・・・。トマトも生食で飽きたら・・・こんな料理で。
ご近所さんからとーってもおいしそうなバジル(バジリコ)を頂いたので、自宅の菜園のトマトと一緒に朝食はバジルスパッを作りました。
乾麺を茹でている間に下ごしらえをします。
まずニンニクを冷えたフライパン(私は何でも中華鍋)にオリーブオイルを大さじ一杯敷き込みます。この時冷えたフライパンが秘訣です。
中火で軽く火をとおし、そこに切ったトマトを入れ軽く炒めたら少量のタマネギを入れ少し多めの塩と白ワインを入れます。みんな生で食べられるくらいなので火は軽くがポイント。
うまみには鶏ガラスープの素(顆粒)を入れこしょうを入れます。
大きめのバジルの葉を数枚入れて火を消します。
あとはゆであがったスパッと塩を入れ軽く中華鍋内でかき回して完成。
バジルは2/3を上からトッピングで生で食べ、1/3を軽く炒めるのがお勧め。
生の香り良さと、少し火が通った時の味わいの二つを楽しみます。
ベーコンなどは入れないので塩を多めに入れるのがポイントです。
トマトの酸味と塩味でバジルの香りを楽しみます。
ああーなんて贅沢な朝ご飯。 所要時間は15分・・・夏のお勧め朝食です。