福島県「伊達の家」と山形県「上山の家」

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ガラス張り内部が土間温室となる。ここで故意にオーバーヒートをさせなながら蓄熱しそれを分散する。以下の写真2枚は施工されている今野建業さんからの提供。

福島県伊達市に建設中のパッシブ的な暖房を重視した伊達の家と山形県の本格的土間キッチンの上山の家はとてもゆっくりに施工中です。伊達の家は「緑の家」では特殊なパッシブ的な暖房を重視し同時にAグレードの断熱性と土間温室を持つ「緑の家」です。

現在は付加断熱材として高性能フェノール断熱材が120mm柱外に外貼りされるのですが、その1層目を施工中です。

2件目の本格的な土間キッチンのある上山の家

又、山形県に施工中(実際は地鎮祭とやり方のみ)の本格的土間キッチンを持つ上山の家ですが、施工前に補助金をうける事になり、この度ようやくその補助金着手許可がおりようやく基礎工事が始まりそうです。一方冬期の雪の影響を受けるのでしっかりした工程がまだありません。が・・・

この家の殆どがこの基礎に形態にあると言ってもよいくらいの基礎工事が楽しみでも有り、緊張する工事でもあります。

補助金の為に取得したBELS評価。

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