その1で紹介したこの表。ダクトレス換気以外のダクトタイプを使った換気システムではこのような計算がされる。この計算が無ければ換気扇本体が法律に決められた風量を満足するかわからないため、設計者は図面をひいて圧損を計算する。もし図面のどこかにこのような表がないときは、要求すれば見せてもらえるはずだ。
続きを読む「 2021年04月 」一覧
時間が真実を証明してくれる。
前先生の「エコハウスのウソ2」という書籍がとても売れているという話しを先日した。この書籍の中で6年前(2015年)にオーブルデザインの主張が正しいことが裏付けられた。
続きを読むZEH等に有利な太平洋側に移住?
昨日上のように「太陽光パネル設置義務化」が政府の検討委員会で議論されたようである。FITにより太陽光発電等の買い取り価格が40円/kwhを超えていたときには、ZEH(ゼッチ)に火が付いた。
続きを読む高岡赤祖父の家 基礎打ち込み
今日高岡赤祖父の家の配筋の最終確認と打ち込みの立ち合いを行った。
続きを読む金塚の家 住まい方説明
完成見学会を行った一週間前と違い紅葉の葉が一斉に芽吹いていた。そんなしっとりした「新緑の環境」でお引き渡し前に住い方の説明を行った。
続きを読む木材が手にはいらない・・・。
https://htonline.sohjusha.co.jp/20210408-1/
上の情報系サイトをご覧頂ければわかるが、現在住宅業界は大変な状況である。
建築中の工事がストップしたり見積もりが出来ない。
続きを読む清五郎の家 基礎配筋検査とスーファ
先日清五郎の家の配筋検査を行った。
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金塚の家 完成3
やっぱり窓と玄関
なんと言っても「緑の家」コーナーサッシの圧倒的な広がりは、薄暗い冬の新潟県の家に明るさをもたらす。
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金塚の家 完成2
室内階段と床下
「緑の家」の特徴はこの階段にも表われる。地面と同じ高さの玄関から入り、階段を7段上り1階のフロアーへ。そしてそのまま2階へもつながる階段が連なるのが今回の金塚の家の特徴。
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金塚の家 完成1
流行を追わない無難な外観
三角の屋根、窓の庇、がっしりした玄関・・・ともう13年ほど変わらない仕様で無難な家※を目指している「緑の家」。※無難とは難が無いこと。
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吉田の家 基礎打込み前チェックと
高岡赤祖父の家 配筋検査
10日、11日は金塚の家の完成チェックと見学会とその夜の打ち上げ。続いて定休日である月曜日の12日は吉田の家の基礎一発打ち込み立ち会い。13日の今日は富山県高岡市赤祖父の家の基礎配筋チェックと、きっと休み無く2週間連続して働く予感・・・。
続きを読む金塚の家 ようやく完成
昨年から工事の始まった金塚の家がようやく完成した。
UA値0.28W/m2kで耐雪1.2mで耐震等級3となる。
otomo vie centの小屋裏
昨春から始まったotomo vie centのリノベ計画を進めるために、その構造を把握しようと小屋裏にあがる点検口を探していたが、全く見つからない。通常は押し入れの天井板が外れたりするのだが、そんな押し入れはない。となると、居室天井板の一カ所が外せることもあるので脚立にあがり高さ3.6mある天井板を押してみるがびくともしない。
続きを読む金塚の家 外構植樹立ち会い
来週4月10日、11日に完成見学会がおこなわれる金塚の家の植樹の立ち会いをしてきた。金塚の家はUA値0.28W/m2Kで耐雪1.2mの耐震等級3という高性能で床高1500mmある。完成時の気密測定では0.2cm2/m2となっている。
続きを読む悟り・・・基礎断熱の熱損失から
基礎断熱の熱損失評価が約7倍悪くなった・・・が特に何か支障があるかというと・・・実務に影響はほとんどない。評価が変わっただけある。一方既に住んでいらっしゃる建て主さんにおいては全く変わりないという事になるだろう。
続きを読む大変な疑問・・・基礎断熱の熱損失 その2
4月01日に一部修正
「憤慨」・・・
この意味は、研究者さんと大手メーカーの方ばかり向く官僚(国交省)さんに対してである。
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