先日、長岡アオーレに松田学さんがお越しになったので、なんとか時間を工面して実際の声と顔を見に行った。4年まえには当時の首相が三条に来られたのでこの時も話を聞きに行ったが、流石に現役首相にはSPが大勢いて物々しい雰囲気であった。
住宅の設計と政治は関係ないと思われがちだが、実際はとても密着しているかもしれない。昨今のCOVIDー19のため、住宅内の換気が見直されて、その必要性が多くの人に理解された。一方1980年~30年間の施策で、木造住宅の構造材を輸入木材に頼るがあまりに、ウッドショックをもろに受け木材価格は2から3倍に、住宅価格は3割上がった。このままでは若い世代が良い家をつくることができない。
30年間の経済停滞で多額の国債残高から積極的財政が不可能と言われるが、冒頭の党では、それを打破してくれる現実的なプランが「MMP」とのこと。詳しくはこちらの動画で説明している。デジタル円は情報技術と永久国債のセットで考えるとのこと。経済は専門分野ではないので皆さんに正確にお伝え出来ないが、現在の貨幣システムのままでは日本の将来が危機的になることだけはわかる。また
芸能界や社交・飲食事業界、教育分野では政治と宗教の話は厳禁であるというが、これは先進諸国では日本だけのこと。政治は生活そのものなのだから無関心では未来を背負う日本人に無責任だと思う。こちらの動画は「何で人は死ぬために生きているか」への回答であるが、様々な考えがある中で確かにこれもありと感じる。