「 2024年10月 」一覧

新たな古民家リノベーションは来年からもうできないのか・・・1

130年前につくられた小屋組み

2025年4月から住宅など木造建築物の審査が厳しくなることはすでに周知されてきている。以前も申し上げたが、新築よりもリフォーム、リノベーションが相当厳しくなるのであろう。たぶんほぼ古民家のリノベーションは・・・今後難しくなる。

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工事監理者と気密施工チェック

先週名古屋市の千種区に建築中の「緑の家」に伺った。

今日のブログは先週新幹線の移動中(10月25日)に書いているので表現がそのようになっていることを先にお断りする。

工事監理者とは、建築基準法第5条の6の第4項に規定され建て主さんから指定されてその業務につく者である。現場監督や工事管理者とは全く異なる業務を行う。それは建て主さんの代わりとなって図面と工事内容が同じかをチェックする人のことである。

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長野県青木村の配筋検査2回目

追記あり 2024.10.24

雲が切れ日も差し込む現地。

やはり・・・晴れた!

ここに来るまでワイパーの速度が最速になるほどの雨模様で坂城町を通過し、流石にこれは雨の中の配筋検査も覚悟かなとちらっと思ったが、何も根拠はないものの「大丈夫止むはず」との気持ちが強くあった。

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続・やっぱり・・・中止になったか。エアコンの保険

昨今のエアコンの故障の多さで2023年に勧め始めた家電保険(エアコンの故障保険)。この一年で東北電力さんやヤマダ電機さんがその長期保証(保険)を廃止にしている。

ヤマダ電機さんのHPより

こちらは家電量販店最大手のヤマダ電機さんの昨年まであった長期保証である。こちらはヤマダ電機さんで購入されていない家電でも長期延長保証が受けられた家電保証であったが、昨年の1月で廃止された。

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木とカビそして木の外壁

2024年10月14日のhttps://biz-journal.jp/company/からのPS

私は隈研吾氏を擁護するわけではないが※、最近の同氏設計に対するに何か勘違いをされて批評することは、「緑の家」がいつも申し上げている、「日本の気候(本州以南)で屋外に木にカビが生えるのが当たりまえ」の日本の気候を全く理解していない。
※私ごときが擁護しても何のプラスにもならないが。

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床下への最初の給気(換気)はやはり嫌い。

新築当初の基礎断熱内の床下は綺麗だが・・・

高断熱高気密の住まいを少し勉強した人からは必ず質問される。「床下に給気する換気方式はどうか?」と・・・

そこで何度もお伝えしているこの件の再掲となる。もう何年もまえから申し上げているが、換気やエアコンなどの設備はメンテナンス(掃除等)が重要だから・・・と口を酸っぱくして申し上げている。が、それでも何回もお伝えしたい。

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本所リバーサイドの家 完成③

今回最もお子様に人気があったところはこの洗面台のスリット。階段上のデッドスペースを使っているので、どうしても足元にスリットが必要なのでいつもこの形。

長期優良住宅認定 耐震等級3(積雪1mで地域係数Z=1※にて取得)
断熱等性能UA値0.26w/m2k 等級7
完成気密性能 C値=0.2㎝2/m2
マキシオン太陽光発電6.4kw設置
※新潟県ではZ=0.9が一般的であるがZ=1とすることで地震に対し10%強くなる。つまり耐震等級3の10%増しでの取得。

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名古屋千種の家と熊本の家③ 床は杉 

ボンバルディアDHC8-Q400の着陸時のタイヤ。

熊本からの帰りは伊丹経由だったが風が地上で強く着陸時にはフラフラと揺れており、タイヤは左右時間差でつくような感じだった。その前にタイヤが機体からできてきて眼前に来て興味津々。

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本所リバーサイドの家 完成②

長期優良住宅認定 耐震等級3(積雪1mで地域係数Z=1※にて取得)
断熱等性能UA値0.26w/m2k 等級7
完成気密性能 C値=0.2㎝2/m2
マキシオン太陽光発電6.4kw設置
※新潟県ではZ=0.9が一般的であるがZ=1とすることで地震に対し10%強くなる。つまり耐震等級3の10%増しでの取得。

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