「緑の家」スイッチでも白と金属シルバーと木が主役。
「緑の家」の素材は金属と木とガラスとコンクリートが主となり、樹脂（プラスチック）は出来る限り排除しております。写真のようにコンセントやスイッチのプレートもステンレスや新金属等です。
これは樹脂が年数が経つと、くすみや黄ばみが目立ち、これは経年変化では無く劣化・・・それが嫌いなのです。
ところで・・・
最近の車のヘッドライトは殆ど樹脂（ポリカ）で覆われています。
これが実は嫌いで、ポリカのヘッドライトは10年もすると紫外線による黄ばみと傷で、黄乳白色になってしまい、これがあまり美しくありません。
ウインカー一体型のヘッドライトだから、なおのことヘッドライトが黄ばんでいては残念。
最近お仲間に加わったカングーも15年選手。ただメンテナンスしてあるようでそれほど黄ばみがありません。それでも黄ばみが少し目立つので、それを改善するべくマニュアル通りにコンパウンドで擦ると・・・
なんと前の黄ばみ保護コーティングが厚かったらしくホルスタイン状の剥がれになり、結局全部取り去らないと綺麗になりません。そこで朝5時に起きて、マスキングを施しポリッシャーで丁寧に磨くこと1時間・・・
綺麗に新品の輝きに近くなりました。
ピカピカに戻ったカングーの樹脂製ライトカバー。ポリッシャーがないと多分ここまでするには大変。
21年目のジムニーはヘッドライトはガラスなので一切の黄ばみはありません。
だから・・・樹脂は嫌いです。
とは言っても外部で樹脂を使っていない車はないでしょうがせめて外観の顔であるヘッドライトくらいは・・・。
21年経っても全く黄ばまないのがガラス。
