西日本の皆様はまだ体験していないと思いますが、多分今頃ニュースでは大騒ぎ。
Jアラートが北関東と東北、北海道に発表されました。
6時2分、緊急メッセージがなり、その直後三条市の緊急屋外アナウンス・・・。
びっくりしました。
今まで平穏な日常が覆されるような音・・・。
日本は確かに世界の一員で戦時やテロも起こりえる・・・。
世界の一部地域では尚今も人と人の争いが殺し合いにまで発展し、それは人がいる限り少なからず今後も続く・・・。
6時6分には通過との2報目のJアラート。
つまりこれは地震とちがって対応出来る時間は4分もあることがわかった。
直撃は無理だが、その他の場合は少しでも身の安全を守ることができる。
とここまで6時20分の書込み。
事前通告無しで発射された日本を通過するミサイルは普通なら戦争布告行為である。
平和は願っていれば叶うほど甘くはない。
昔はそのように思わなかったが、今はそのようにかんがえている。
その変化は簡単な事で、
これだけ文化も進んで治安がよく、温厚な民族である日本国内でも毎日殺人事件はおこるし、強盗も起こる。だから家には鍵をかけて寝るし、ホームセキュリティーに入ったり、何かあれば警察に連絡する。それを実感すればするほど・・・やはり国を守る機関は絶対必要だと思う。
世界では貧困から強盗も多いし殺傷も多くある。それがちょっと大きくなれば戦地が生まれ、宗教争いもある。
そんな世界の中で、「願って」いれば家に鍵が無くとも強盗に入られないし、人も殺されないとは思えない。そう考えるのは私だけで無いから人は家には鍵をかけ、それでも心配な人はホームセキュリティーに入る。
大事なのは願いと同時に現実の対処を行う事だと考えている。だから法治国家ではその法で私達を守ってくれる法をしっかり整備する必要があると考える。子供、孫、子孫の為にいまそれを実行する時期が今と考えるのが・・・祖先が残してくれた今の安全を享受している私達の責任である。