工事監理の反省

少し前の事ですが・・・

昔はドアミラーに輪っかのようなものだったが今はシールになっていた。

写真のとおり放置車両違反となりました。25年ぶりの駐車違反（放置違反）です。

法律を守ることは社会人としての義務ですからそれに違反したこと、及び放置したことで通行中の車両等にご迷惑かけたことについて反省しております。

写真にはないが駐車禁止表示は遠くにある。

放置した場所はこのような交通量の比較的少ない車幅がある道路で、タクシーなどが近くの公衆トイレを利用するためよく停車（実はトイレに行くことも放置とみなされる場合がある）している場所です。そのせいもあって気軽に止めてしまいました。工事監理に40分くらい使って戻って見ると・・・表示シールがフロントガラスに貼られておりました。

何時もは施工会社さんの借りている駐車場に止めるのですが、この日は職人さんが多く、借りている駐車場が施工会社の車で埋まっておりましたので、現場前の交通量の多さから50m離れたこの閑静な場所に止めておりました（しっかり放置に該当します）。言い訳は見苦しいのでこのくらいにして・・・。

2つの処罰ルートがあるなんて初めて知った。

今の法律では写真のように出頭して運転者が違反金を支払わない場合、使用者が違反金を払うことになります。今回は個人の理由と言うより業務で止む得ない状況でしたから、運転者では無く使用者のオーブルデザインが違反金を払いました。

今回初めて放置違反という定義がわかり、例えば工事監理で駐停車禁止外でも道路上に車を止め車から遠ざかってしまったら（屋根の上の点検時で）放置違反になります。新潟県のような地方の場合、コイン駐車場はごく一部の新潟市中心部しかない環境のなか、住宅の工事監理の為、月極駐車場をわざわざ駐車場を借りる事は非常に希なことでしょう。しかし市街地の場合、今後は工事監理用として施工会社さんが借りる駐車場を必ず使わして頂けるようにお願いをするか、工事監理用駐車場を5ヶ月借りる事になりそうです。でも近隣周囲に賃貸駐車場がないときは・・・バス、徒歩？それともタクシーも視野にいれなければならないのでしょう。