「緑の家」の定番アプローチ。PC板と普通の丸砂利、丸石の見切り。
何時も好んで使うPC板。
5年経過するとこのように味が出てくるのがポイントで、これが好きなので15年前から好んで使っております。
自宅では16年前からPC板を使っているので良い感じで風化して砂利と同じように雰囲気です。
金属系の外装が庭木たちによってやわらぐ。簾は建て主さんが昨年は簾がなくとも快適でコストも気にならなかったらしく今年は設置していない。
美善の家は5年目に入りますが木々も落ち着いてきており雰囲気がでてきました。常緑樹のシダーもゆっくり育っており、この木とガルバニュームとの感じが何ともいえない色彩関係です。
5年経過したシンボルツリー(株立ちの山法師)も形よく整えられており、あっさりしつつ綺麗な樹形になっております。