冬に立ち上る煙には何か心が惹かれる・・・。そこで生活を営んでいるという暖かさかな～。
紅葉も終盤を迎えた「て・こあ」では薪ストーブの煙（水蒸気）が上がって冬支度の終盤です。そんな中、「て・こあ」内を本拠地して拘り果子製造を行うコム・ル・ヴォンが一番忙しい時期に入りました。
超高断熱住宅を薦めるオーブルデザインの浅間がなぜ100年前の古民家「て・こあ」に惹かれるのか・・・。
それは薪の材料からでさえからも学ぶ事ができるほど、ここには建築学が詰まっているからです。
まず・・・
この黒いビニールのような塊は・・・煙突にこびりついた煤です。今年の冬は本当に薪ストーブを毎日ガンガンと燃やし続けましたからね。
この記事は12月17日の内容を2017年01月05日緑字加筆修正した内容です。
特に木果子の「果」は果実の「果」で、菓子の「菓」ではなく
古来、お菓子の原点が果実であるという語源からきています。 当初木菓子と記載しご迷惑をお掛けしました。
昔は白熱球、今はLEDの光の違いはあるが人を迎いれる灯火の役割は１００年前と同じ・・・。今年からガラス戸の雪囲いは裏山の竹で造る。
今週の「て・こあ」は24時間照明が消えることない日が3日間・・・つまり週の半分は夜通し仕事をしていたようです。 続きを読む
築100年のある空間でとびきりうまいチョコが作られている。
先日保健所の検査も終わり少しだけ指摘されたところの修繕下見をする為に「て・こあ」に行って見ると・・・
なにやら明かりが点いております。
「て・こあ」の占いの間はエトロショップとの呼称になり、正式にオーブルデザインの別事業となりました。近所の達人が日常着・小物などを古くから作り方で作った身の回りの物を販売します。またスイーツラボも保健所さんから許可を頂き今月末に正式に販売いたします。近々ご案内致しますので一度「て・こあ」に訪れてみて下さい。
