「て・こあ」でのある一日 壱百九 筍とグーテ・ド・ママンのお菓子

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筍・・・の季節です。

「て・こあ」の裏山から筍が取れ始めました。

最初はこのような小さめですが、それも又よし。

旬の出始めは少なめが丁度よく、それをかみしめて春を祝います。

庭でとれた三ツ葉をそえて茹でたてをそのまま食べます。

筍は茹でているときに一番の幸せを感じる香りを放ちます。独特の甘い香りです。

所で、

23日にアトリエ art de vivreさんで行われたグーテ・ド・ママンのスイーツ出店も無事に終わり、ほぼ完売でした。

綺麗に並べられた「て・こあ」のエトロショップのグーテ・ド・ママンの米粉シリーズ。

お買い上げ頂いた皆様には御礼申し上げ上げます。

この春のメインは・・・

タルトシリーズ。当然米粉だけの生地で、卵と牛乳、バター、小麦は一切使わないタルトです。五種類の初夏らしい果実をのせており、黄桃やパイン、ベリーの甘酸っぱいタルトは、今の季節最も似合うスイーツです。

ここで謝らなくてはいけませんが、

「て・こあ」のエトロショップのグーテ・ド・ママンはまだ「て・こあ」での店頭販売はしておりません。現在イートイン出来る2階の黒の間が整理できましたら、ご提供できると思います。それまでは申し訳ありませんが、出張販売やイベント販売又はオーブルデザインにお越し頂いた方への提供(打ち合わせ時など)に限定させて頂いておりますこと、宜しくお願いいたします。

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