R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑨  見学会のご案内

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完成間近のR2000+。薄くデザインされた窓上庇が違和感なく設置された。

R2000がR2000+になって4月12日に生まれ変わります。

あの日本一有名な住宅評論家「南雄三」氏が総監督をした「リノベーション住宅」。その完成記念として4月12日、13日にオープン記念イベントが上野住宅建材さんの主催で行われます
※・・・上野住宅建材さんは、輸入サッシ、自然素材を得意とする住宅の建材を取り扱う商社さんです

オープン記念イベント内容は↓です。

下は13日(金)ですが12日(木)も同じ時間に行います。

現地会場はこちら

参加対象者は県内外の建築業者さんや業界紙関連、そして建て主さんなど入り交じる予定です。だから建て主さんが普段聞けない本音トークも・・・。多分2日間で50組で60~70人くらいだとの事です。

総監督された「南雄三」氏の説明もありまし、懇親会(無料)も予定されております。4月の12日と13日の平日ですがご都合のつく方は、当方でも結構ですし、直接上野建材さんに連絡してもOKです。自然素材多用、全木製サッシ仕様、Q値0.83w/m2KでC値0.7cm2/m2の超高性能の家・・・実は12日にR2000+の体験宿泊もできたのですが、こちらは既に埋まったようです。残念!!多分、また宿泊できる催しがあるのでご期待ください。こんな性能の高い家になかなか体験宿泊できませんよね。

彫りの深い木製サッシ窓廻り。周囲の枠のビスを外すと外壁を壊すことなくサッシが取り替え可能

裏側にあたる西面も全て庇が取り付く。外壁はレッドシダーのシッケンズ塗り。

雪国ならではの屋根と外壁面に取付けられた太陽光発電パネル。その配線も注意深く見えにくい配慮。

三層パネルで造られた造り付け洗面台。甲板のコバをあえて見せるデザインは上野住宅建材さんのお勧め。

コバのブロックデザインを利かせ仕上がり。その甲板をあけるとスロップシンクが出現する。

23年前は、階段手すりは法律の義務が無かったので、手すりは付いていなかった(今は義務)。だから今回のリノベーションで新たに取付け。無論3層パネルでデザイン。

このバームクーヘンが良いね

床断熱のため床下エアコンはできない。よって床置きエアコンとした。この箱がエアコンBOX。

エアコンBOXの詳細デザイン

オーブルデザインはこのR2000+の性能関連(一部デザイン含)の設計者として参加しました。

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