最近寄付のお願い表示回数が多くなったような・・・
こちらは1日に何度も利用するご存じ「ウィキペデア」の画面・・・。
広告も一切表示されない貴重な「辞書サイト」です。
今やWEB広告は日に日に複雑になり、どの部分が広告なのか？がわかり難くなって来ております。
当HPもブログも出来るだけ広告が表示されないように（無論HP自体は自社の広告）選んで利用しております。
広告はそれが特定部分に影響されなければ致し方ないと思いますが、例えば検索エンジンで
「パソコン」
とキーワードを入れるとパソコン販売のメーカーの広告の方が方が、検索したサイトより早く多く出ます。営利企業として効率の良い広告形態を利用するのは当たり前ですが、これが行きすぎると消費者である需用者の利益が損なわれるかもしれません。またオーブルデザインのHPに施工会社さんが広告を出す＝スポンサーとなり、スポンサーが不利になる内容はブログでも紹介できにくくなります。
特に辞書サイトである「ウィキペデア」にある記載が広告によって曲がるような内容になっては辞書サイト意味がなくなるでしょう。そこで「ウィキペデア」では広告を一切載せないスタイルをずーっと続けており、だからこそ私は1日何回も「ウィキペデア」を利用してその意味を知るのでしょう。
だから常々このような「広告がないサイト＝ウィキペデア」＝「偏りのない辞書」に感謝しておりますからこの度寄付をする事にしました。無論少額ですが、感謝の気持ちを常に忘れずにまた形で表す為にも実行することにしました。
世の中には無料で情報を提供したりサービスを提供しているところは数多くあります。それらを利用したなら「感謝」という気持ちを何時も持って接したいと思っております。それが自分の人徳にもつながるのでしょうから・・・。
