今日は今期初めて朝の気温が10度以下になりました。もう直ぐ冬ですね。
さて・・・秋に夏の電気代が明確になります。
オール電化(水以外全ての光熱費が入った)の真夏電気代
「緑の家」のオーナーさんからメイルで電気料金が送られて来ました。
家中全て24時間連続エアコン運転をして27度付近を維持されていたK様です。
オール電化ですからこの料金には、給湯代、調理代、照明、家電すべて込みのの電気代です。
数値をみると深夜電力が多くないので高基礎の蓄冷利用すればもっと下がる
こちらの「緑の家」の照明は殆どがLEDではない普通のシリカ電球と蛍光灯型電球ですので空調していない時期である6月も7.5千円でした。きっとオールLEDならもう1千円は下がる可能せいがあったっかもしれません。
その無空調の6月から考えると8月に空調で使用した電気代は4.5千円でしょう。0.5千円は水の温度が上昇した分の差額です。8月に5千円弱で家中24時間空調出来るこの実力が「緑の家」なのです。
家中全て冷房空調24時間で5千円・・・。
殆どの「緑の家」のオーナーさんは倹約マニアではありません。普通に家族4人で暮らしており、延べ床34.5坪で吹き抜け有りの床高1.05m仕様で、日中も常に人がいるという普通の人の普通の暮らしです。
超高断熱と、床下簡易蓄熱、簾と庇・・・これら合致するとびっくりするような結果が出ます。
下のメイルを頂きましたでのでご紹介します。
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中略
浅間さんにお教えていただいたように、
玄関エアコンは夜間のみ、2Fは24時間です。
それでも、電気料金は12340円。
暖房時の最も高かった1月の料金28566円の半分以下です。
浅間さんもおしゃっていましたが、暖房は電気を使うのですね。。。
今までは、冷房のほうが電気を使うと思っていましたが、
間違っていたんですね。(おそらく、みなさん、そうだと思いますが。。。)
今年の夏はほんとに快適でした。
いつもの夏は、暑くて寝不足になるのですが、
今年は、ぐっすり朝まで寝ていられました。
家族みんな元気です!!
略
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以上ここまで
一冬目の暖房費は、床下土壌が暖まっていないので一番暖房費がかかり、床下土壌の暖まった今年からもっと下がると思います。楽しみです。