4月にお引き渡した「緑の家」のメンテナンスに伺ってきました。
コンクリートに埋め込まれたタイルは建て主さんがフラットにしてほしい・・・から実現した。確かにこのすっきり感は今までなかった。
お引き渡し時は外構が全くなかったのですが、現在はほぼ完成・・・
ほぼというのは、花壇の石積みがあまり思う感じではないので少し手直しをする事に・・・。
わずかなスペースでもシンボルツリーと花壇があるだけでぐっと良い家になります。
そのままの足で柏崎に向かいます。外壁色は対照的に暗色・・・。どちらの「緑の家」でもよい感じです。
こちらのお出迎えの木は楓で新潟県に最も多く自生する木の種類ですから、すこぶる元気が良いです。種をもう飛ばして子供達が花壇から芽を出します。
簾が少し他の家に比べ掛けにくい窓になっているので、サッシ屋さんが簾簡単掛けセットを自作して取付けに来ております。
フックを使ってSUSワイヤーを引っ掛けます。下の押さえはSUSとマグネット使ってワンタッチに・・・
フック棒の改善が必要ですが、まずまずのでき・・・
新潟から柏崎へ約100kmの移動も「風」で苦もなく移動します。エンジン音が楽しいと思い出させせてくれたのは実はこちらの建て主さんの車でした。三菱のスポーツタイプの車で走り去ってゆくその一瞬が心に残っており、久々に車でスポーツ(運転を楽しむこと)をしたくなったのです。ホント、、感謝です。
浅間は何時も建て主さんに刺激を受けて心の進化を・・・と思っております。
コメント
杏様
コメントありがとうございます。
山法師はとても可愛い木で、ここ数年この木に多くのシンボルツリーを頼ってきましたが、今度は楓やジューンベリーも積極的に提案したいですね。
オーブル=樹木の意味ですからもっともっと沢山の木を提案したい・・・です。
山法師が より一層家を素敵に 白い花が咲くとまた違う趣きが 楽しめますね とても素敵 シンボルツリーは 良いですね 冬はどんな表情になるのかなー 風や雨 でも表情が変わるんでしょうね