珍しくメモリが壊れた。2

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建築と関連ない話で恐縮ですがちょっとだけ続きを。

ゲームノートらしくCPU専用のファンとGPU専用のファンを持つ。左下はデータ用1TBのHDD。その上がmSATA。メモリはこの下の階層で取り替えが難しい(16GBあるので必要ないが)。

今週末自宅でMSIのGS70の裏蓋を外してmSATAの取り替えをします。

ディスクのクローン化は、右左で入っているデータがちがうRAID0なので、印をつけて間違わないようにします。

先ずは印をつける。電子パーツの上にパーツを置かない事が鉄則だが・・・置いてしまった。

手順は、

まず空の状態で新しいmSATAをセットして起動します。直ぐにRAID用のBIOSを出してそこでRAID0のシステムをセットします。この作業はクローンをする前に行い、ストライプサイズもクローンする元mSATAと同じくします(慌てていてここを最初ちがう指定をして失敗した)。

取外して専用クローン機にセットして、2つのmSATAそれぞれクローンします。ここで印ををつけて取付ける場所を間違わないようにします。

元mSATAは128GBでクローン先は240MG。クローンすると128GBで領域をが設定されるのでそれをWINの記憶域管理マネージャーで拡張して128GB×2個=256GBだったCドライブを480GBにまで目一杯指定し、無事RAID0で組んであるmSATAの取り替えが終了。

途中、ストライプ数値を間違え起動しなかった時の、娘の視線には緊張しました。

倍の容量になったシステムドライブ。これでまた普通に使える。480GBでないのは他の領域に割り振られているので実際は446GB。データ用として1TBのDドライブを持つGS70。

さっきまでCドライブ残が危機的で赤色警告マークだったのでこの青表示に戻って一安心です。更にバックアップもできよかったです。

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