建築と関連ない話で恐縮ですがちょっとだけ続きを。
今週末自宅でMSIのGS70の裏蓋を外してmSATAの取り替えをします。
ディスクのクローン化は、右左で入っているデータがちがうRAID0なので、印をつけて間違わないようにします。
手順は、
まず空の状態で新しいmSATAをセットして起動します。直ぐにRAID用のBIOSを出してそこでRAID0のシステムをセットします。この作業はクローンをする前に行い、ストライプサイズもクローンする元mSATAと同じくします(慌てていてここを最初ちがう指定をして失敗した)。
取外して専用クローン機にセットして、2つのmSATAそれぞれクローンします。ここで印ををつけて取付ける場所を間違わないようにします。
元mSATAは128GBでクローン先は240MG。クローンすると128GBで領域をが設定されるのでそれをWINの記憶域管理マネージャーで拡張して128GB×2個=256GBだったCドライブを480GBにまで目一杯指定し、無事RAID0で組んであるmSATAの取り替えが終了。
途中、ストライプ数値を間違え起動しなかった時の、娘の視線には緊張しました。
さっきまでCドライブ残が危機的で赤色警告マークだったのでこの青表示に戻って一安心です。更にバックアップもできよかったです。