再び東芝エアコンがおかしい

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2年前に一度なおした東芝製のエアコンの調子がわるいとの連絡がはいり、訪問してきた。

連絡は・・・

「今年の夏はリビングのRH(相対湿度)が昨年より高めである。」

とメイルをいただいた。

当初建て主さんは一度なおした東芝エアコンを疑わず、もう一つのダイキン製の床下用エアコンの除湿運転が壊れたと思っていた。

お伺いすると、原因はやはり東芝製のエアコンらしい。

最強運転を行っても18度と下がりきらないエアコン。

設定温度17度にしてしばらくしてから吹き出し温度を測ると、18度と高い。最低温度で運転させると通常なら10度ふきんまで温度が下がる。18度では顕熱比があがり除湿はほとんど期待できない。

最強運転時として同じ東芝製のエアコンで試すと・・・普通ならこのように10度まで下がる。

低くならない吹き出し温度でエラーマークもない。

これは・・・

多分冷媒が規定量より少なくなっている時の減少である。

一度熱交換器を全て新しい物に取り替えたはずなのに再び冷媒漏れ?

2年でこれはちょっと問題がありすぎ!

結局夏は終わったので冬にメーカーに問い合わせする事にした。

さて・・・ノビノビになっていた事務所の夏の打ち上げであるが、

昨日いつものお店に行ってきた。

たまには普段口にしない上手いもの(魚系は料理というより調理)を食べたくなる。

ということでまずは「クエ」のお刺身を頼む。

何でもクエは日本海側ではとれない高級魚だそうで、金箔!が載せてある。

一瞬、金泊があったので金沢市に来たのかとおもった。

次ぎにウニ、かにと続く。かには越前ガニではなくワタリガニだがこれもうまい。

最後には・・・

手のひらほどの大きさがある岩牡蠣でしめる。

私は若い頃何度か牡蠣にあたった苦い想い出があるので、よほどの事が無ければ生牡蠣を食べないが、ここの牡蠣は心配ないはず(と言い聞かせて)。
食べ方はこのまま何も付けずにたべるとのことで、味はどうするの?と聞くと、

「海水のような塩水で整えてある」とのこと。

確かに口の中にいれると、海に潜って少し海水が口の中に入ったような・・・そんな風味があり、口の中だけ海にワープしたよう・・・。

今回は急遽決まったので予定の空いていたスタッフMとだけだったが、今度はスタッフ全員でいくつもり。当然その時も最初はこのビールから。

そしてオーラス〆のクエシマアジのはらみのにぎり寿司は絶品だった。ごちそうさまでした。

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