今回の新型コロナCOVID-19って何か当初から違和感。その2

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ローカル紙の一面も最近はこれ。

今日、来月半ばに東京で行われる講習会が中止となる連絡が来た。また先週は知り合いから「新型コロナCOVID-19の予防方法」みたいなチェーンメイルが複数送られてきている。

韓国の対策会議で大統領を始め閣僚などが全員がマスクしている不思議な画面。みんな罹患しているのか?

巷では・・・

必要以上に騒いだり、逆に落ち着けとか言ったり・・・。仕舞いには予防法まで「拡散してほしい情報がある」と言ってチェーンメールがまじめに送られてくる。先週の報道では電車中でマスクをしない人がくしゃみをしたので電車の非常停止ボタンが押された・・・とのこと。

何だか・・・。

その1で伝えたとおり、今回の新型コロナCOVID-19はまるで9年前の3.11の福一事故の再来のようだ。あの時も、理屈にならない方針を当時の民主党政府はおこなったが、自民党政権になって7年経った今も、あの時の夢の続きようだ(マスコミ)。

厚生労働省のHPには「インフルと変わらない感染症対応を」と言っているのに、マスクが手に入らないのにマスクをできる限りつけろとか、人混みは避けろとか、用もない時は出歩くなとか・・・でも検査基準は厳格に数に限りがあるから出来ない・・・。

言っていることに相当な矛盾がある。マスクをしても手を洗ってもうつるときはうつる。そんな印象がある。経済優先は最も重要な国の政策方針であるが、矛盾に満ちた対応をしていると感じる人は沢山いる。多分・・・当ブログ当初から申し上げているとおり新型コロナCOVID-19はインフルエンザと同じくらいの脅威との評価は今も変わらない。でも扱いはインフルエンザとは全くちがうところに違和感がある。確かに重傷者は50人(2/25時点)とのことだが、検査が行われず分母がわからないのでその脅威率はいまだ不明確・・・であるから怖く感じるのか。

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