otomo vie cent リノベ その19 ビワ

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採れたー

とうとう守り切った。
2年続いてビワを全部鳥か猿?ハクビシン?に食べられていたが、今年は口にすることができた。

実を個別にネットがけし更に大きめのネットで鳥から守る。

otomo vie centの裏山にある小さなビワの木。今年は昨年末に選定をおこない、春に摘果し、夏にネット掛して・・・ようやくここのビワを食することができた。

ビワはつるっとモモのように皮がむける。

ビワは追熟がないので、取ってしまった時が味の決まる時。よって収穫時期は大事で、毎日手で触りながら実が熟したかをチェックする。そしてようやくこの月曜日にビワを6個収穫。前々日収穫が一日違うだけで甘さが違う。

ビワと水切りヨーグルト。このヨーグルトとの取り合わせは何にでもあう。

ビワは足が速く、ちょうどモモのように切ったらどんどん色が変わるので、食べる寸前に皮をむいて切る。そんなところがイチゴなどベリーと違う。まあ確かにベリーは皮ごとたべるから色が変わらないだけか。

まだまだ沢山なっているのでなんとかまもりきるぞ。

ビワは種が大きくて食べることが少ないと言われるが、こんなもんだろう。十分実を味わえる。野生のブドウなんか種だけって感じだしね。

最近otomo vie centのブログは食べ物だけになっているが、母屋の内部は少々ストップで現在は薪小屋を造っている。先月から裏庭の杉を伐採して玉切りができているから早めにストックできる場所をつくっているためで、今度紹介したい。自立小屋ではないが、「て・こあ」の教訓をいかし簡便に且つ容易に壊れないようにと思っている。

otomo vie centのアトリエ棟2階の空間は、梅雨が始まってから再熱除湿で運用しているが、大体こんな感じでRH(相対湿度)40%から55%と変動はあるものの乾いていて気持ちがよい。これは個人の感想であるが、管理人曰く「40%台だと息が楽」とのこと。

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