「緑の家」では27年間、桧と杉で超仕上げの床を勧めているが最近日本の床の定番であったこの超仕上げの床の入手が難しくなってきている。これから先とても困ったことになりそうである。
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「緑の家」の窓について 2
標準ガラスは全て遮熱型(新潟以南)
丁度一年前に、上のブログを書いた。この反響は大きくこちらのブログを読まれた建て主さんは全員紫外線カットを最も重要視された。
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「緑の家」の窓について 1
ドレーキップ型(内開き)を10年以上使い続ける理由。
「緑の家」の窓の9割以上はドレーキップ型(内開き)となる。ドレーキップ型がどうしても使えないときに引き違い等となる。下は10年前の2014年に提言として書いたブログ。
続きを読む屋外はレゾルシノールを指定する。
上の写真は今から14年前(2010年)の「緑の家」の玄関部分である。この当時から異種基礎を避けるために玄関屋根にはポーチ柱を設けず跳ね出しの梁で積雪2mの屋根をうける。木組みの意匠が好きなのであえて木を見せている。そしてこの当時は集成材の梁は指定がなければ指定環境A※のレゾルシノールの接着剤での梁で加工される。ところが・・・
※JASで規定された集成材の規格の一つ。
2024年建築学会 学術講演梗概集から10 制振装置
2024年建築学会論文梗概集の紹介の10番目は「構造の分野」で、最近普通の建て主さんにもその話に出てくる「制振装置」の報告となる。
続きを読む築130年のotomo vie cent リノベ その50 キクイムシ虫
昨日otomo vie centで桐ダンスを洗っていた。全部で2竿となり、裏書から古いほうは70年以上、新しいほうでも35年ほどと推測している。
続きを読む「緑の家」床下収納は「蔵」以上。
本所リバーサイドの家は、築70~100年くらいの「蔵」の前に建築している。新築後速やかにこの「蔵」は解体処分されると伺っている。
続きを読む長岡大島新町の家 スタディー模型
耐雪2.5mで耐震等級3、UA値は0.27W/ m2Kを予定している長岡大島新町の家。
続きを読む暖房だけが人のため。あとは全て建物のため。
3年前に下のブログを投稿した。科学的なことではないが何故か賛同するご意見も他の記事より多く頂いている。
続きを読む築130年のotomo vie cent リノベ その49 秋の始まり
otomo vie centの正面にある甘柿(不完全甘柿)が橙色に色付始め秋の始まりを呼び込む最初の変化。
続きを読む完成見学会 本所リバーサイドの家
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日時: 令和6年9月28日(土)29日(日)
場所: 新潟市東区本所 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場:見学会会場敷地内駐車場
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
※メールの場合は一両日中(休業日の場合は翌営業日)にご案内のご連絡をさせていただきます。
(日曜日・月曜日休業)
※緊急のご連絡はお電話でお願いいたします。