今年はバジルが絶好調・・・バジルといえばトマトとの相性抜群なのだが、トマトが今年の気温と雨状況でとても収穫量が落ちていて高値の取引。
バジルは鮮度が命。水洗いするだけで数時間で色が黒く変わるくらい繊細。よって食べる直前に収穫し、皿に盛る直前に洗って水を拭き取る。
お世話になっているotomo vie centの管理人からスイートバジルの鉢をもらい、事務所の駐車場で育てている。そのバジルが今年はうまい。香りがきつくなく、味はトマトと相性抜群で、最近は週に2回ほど上のようにモッツァレラチーズと合わせてこのまま頂く。ソースが無くてもいけるが、物足りない方はここにオリーブオイルに粉チーズか岩塩を溶かし込んだだけのソースをかけるだけで前菜一品になる。これに白ワインを合わせれば気持ちは気軽なイタリアレストラン。そういえばこの色組み合わせはイタリアの国旗そのもの。
イタリアの白ワインでRAPは相当ハマっている。年代によってやはり味が変わるところはワインと割り切る。
所で・・・
ここ数日で事務所のある新潟県三条市が全国的に有名になっている。下は2日前のあるニュース記事。
ウェブ新聞記事から
25日には三条市長がコメントを出して否定しているが、下のリンク先にはしっかり「将来の人材(人財)確保」つまり移民受け入れとあり、矛盾していることがわかる。↓(途中文で副次的効果に労働者受けれと明記あり)
https://smout.jp/plans/20207#:~:text=%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%81%AE%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E6%8B%A1%E5%A4%A7%3A%20%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%81%8C%E4%B8%89%E6%9D%A1%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AA%E3%81%A9%E5%AE%9F%E5%8B%99%E3%82%92%E7%B5%8C%E9%A8%93%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E4%BA%BA%E8%B2%A1%E3%81%AB%E6%98%87%E8%8F%AF%E3%81%97%E3%80%81%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E4%BD%93%E5%88%B6%E3%81%8C%E6%95%B4%E5%82%99%E3%81%95%E3%82%8C%E5%A4%9A%E6%A7%98%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82
なぜこんなに明らかな嘘といえることを市長がコメントするのか不明。確かに三条市だけでなく多くの地方都市でも人材不足が叫ばれるが、それは賃金が大きく絡む。いくら安価な賃金人材を企業が欲しようと、流石に国ごと「渡航注意」で一部「渡航中止」とされる外務省のHPにある国と親密に交流しその結果で人材を入れることに何のメリットが三条市民にあるのかは、三条市民の私がわからない。下は外務省のHPである。
外務省のHPにはガーナは全域が「渡航注意」で一部北部で「渡航中止」とあり 、この地域は部族間同士の銃による争いで死者が多数出ているからだとされている。とても友好都市としてこの三条市が交流し「ホームタウン」と宣言するような地域とは言えない。 国全域が 渡航注意以上とある国は日本の東アジア近隣では北朝鮮くらいだからそこから見ても異常な取り組みだと感じる。