西大畑の家 メンテナンス

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西大畑の家の引っ越しが数日前におこなわれ、住み始めて「緑の家」の床下収納に物をおこうと思ったら「カビ」らしき物が発見されたとの連絡がありました。

そこで急遽伺って調べると・・・

黒い点がカビと思われた物。よく見ると個体でかびようにフワフワしていない。

床下のスカート部分の断熱材に、施工中に何か液体が付き、その液体の上に鉄粉類が落ちた事で、シミのように部分的に広がり確かにカビのように見えておりました。

よって結果はカビでは無くシミでしたので問題はありませんでした。

こちらの床高1mの低い?方と1.4mの高い床下が混在しており、1mの所でのこと。

西大畑の家は、引っ越しが引き渡しから一ヵ月の先になったので、エアコン除湿は24時間つけたまま一ヶ月過ごしてくださいと伝えてあったので、床下は結構乾いております。
これを怠ると人のいない家では初期の高湿による床下内にカビが生える事になります。
その点、床下エアコンを除湿モードで動かせば湿度が下がるのでカビ防止になります。

床下温度は24度、室温26度から27度で室内湿度65%と問題ない環境。良い感じです。

実は簾がまだ設置されていないのですが、レースの代わりに設置さたというガラス表面シート・・・。結構よい感じで、飽きたら貼り替えられる簡便さ。
なるほど・・・良いものがホームセンターで販売されているようです。

トーメイガラスに戻したいときは剥がすだけ。見え方もクラシックガラスのよう・・・。菱形ワイヤー線は準防火地域のため。

話は変わり・・・

暑さに関係ないが
やっぱりアンテナがない・・・ガラスにも貼っていないし一体どこにあるのだろう。

「風」の欠点が発見されました。

それは開閉可能な樹脂屋根が結構熱くくなること。

元々仏蘭西製の車ですから、仏蘭西は日本のように暑くない地域柄エアコンも能力が低めであまり熱対策は細かくないです。その点先代のプリウスは屋根にまで断熱材が充填された徹底的エコ仕様。そんなエコ車代表と比較は厳しいのですが、この樹脂屋根が黒いせいで尚暑いのです。出がけに持って行った放射温度計で測ると・・・内部で50度を超えております。

樹脂の屋根面は50度。でも幌のオープンカーよりは全然まし。

触ると・・・熱くて大変・・・

せめて白い屋根なら断熱材がなくてもここまで温度が上がることはないのでしょうが、そこはデザイン優先の車・・・。確かにこの風には黒い屋根が良いですね。

外気温は36度で・・・

内張のドアパネルも36度・・・。

やっぱり屋根だけ異常に熱いので、何とか改善を考えますが夏はあと一ヵ月なので我慢すればそれでよいのかも・・・。そうすれば屋根を開けて走ることができます。

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