今日は山形県山形市と上山市の丁度境付近で敷地を調査しました。
朝5時30分起床、6時30分事務所出発、9時30分頃現場到着。
お昼は米沢牛のステーキ150gを頂き、ご機嫌のおいしさに言葉もありません。打ち合わせ後14時頃南陽市を出発して15時45分頃関川村村役場につき、16時閉館なのに15分だけでもと思い、改修された渡辺邸に入りました。・・・係の人に無理を言って16時15分までは館内を廻らせてもらいました(図々しいお願いに快諾は流石関川村のひと)。
そして以前の平成の大改修中には見ることが出来なかった・・・
巨大な家なのに道からみると背が低い建物で威圧感、圧迫感が全くない。やはり農人(位)の建物。
この黄色い2階の中、肘掛け窓のある廊下を見ることができました。15分でもラッキーです。
そして私が惹かれる「て・こあ」でおなじみの「歪んだトーメイガラス」。矢印の景色が揺らいでいるのは雨のせいではなく、ガラスの厚さが不均等だから。
やらせ写真・・・。こんなことする時間があるなら早く出ておくれ・・・と言われそうな気がする。
これで夏前から始まった県外敷き調は一段落し、溜まっている基本設計を数棟続けて行います。