福島県会津坂下町・・・。
この地域の古い民家は日本昔話に出てきそうな茅葺き形状の屋根・・・。今度地域の紹介しますが美しい屋根です。
そんな素敵な町に耐雪1.3mで耐震等級2の長期優良住宅認定の「緑の家」が建設スタートです。
今日請負契約を会津坂下町の東北入谷町づくり建設さんと無事取り交わしスタートしました。
大きな建設会社さんでしっかりとした施工が約束されたようなそんな感じの締結に立ち会わせて頂きました。
所で今日は「風」での移動は無しです。
長さ6cmの塗装膜を削る傷。洗車時の度に気になり精神衛生上よくなので修理する事にした。
残念ながら「風」は今冬の多分駐車場に止めていたときだと思いますが・・・右ドアに傷がいつの間にかついておりその補修とワイパー交換等でディーラーに入庫です。
その代車の乗って福島県会津へ・・・
新しい車の香りが気持ち良いのですが、
「やっぱ「風」のクラッシックなインパネがいい」
と即座に思いました。
ハイブリッドではないですが、今時はエコモードがありそのスイッチおすとブルーのデコが光ります(ゲームみたい)。そしてメーターはLEDの透過で今時の真っ白な光。
エコモードは止めるとこのように普通に戻るのですが、やはり今時の白い光のメーターです。
以前の話題にしたオートライト・・・その時に無灯火になってしまう事もこのインパネを見れば納得。このアナログ風デジタルメーターでは無灯火であってもメーターは光りますから運転手は無灯火になっても気がつきにくい訳です。
こちらは最近のインパネ。青い部分がやり過ぎ感があると思うのは私だけ。
やっぱり私は「風」のアナログメーターが好きですね。
舌を撒いたのが、最近の小型車でもエマージェンシーブレーキや車線逸脱警告を備えているkことです。エマージェンシーブレーキは試せませんが、車線逸脱警告は何度もお世話になりました。ちょっと白線によるとブザーでお知らせ、ウインカーをつけずにセンターラインに近づくとブザー・・・。これは良いなと。 つまり高速道路で車線変更時にウインカーつけない車が多すぎ。これの抑制になります。
右下のスイッチが車線逸脱警告スイッチ。ちょっとラフな運転でも注意される。
しかしこの車は1.2Lエンジンだけれどよく走るなーと思ってあとで調べると・・・なんと欧州流行のダウンサイジングエンジンで1.2Lだけれどスーパーチャージャー付ということがわかり納得。合流加速・・・早かったもの、そして100km/h時で2000rpmのCVTミッション。「風」なんて100km/h時で3150rpmの高レシオ設定。踏み込み加速はダイレクトで力強いけれど騒がしいわけです。
最近高速の最高速度が110km/hに引き上げられるということらしいですが、それにしても180km/hなんてまず必要無いので、今の車はせいぜい140km/hでリミッター・・・で良いのではないでしょうか。将来仮に120km/hまで引き上げられても20km/hの余力あれば十分と思います。120km/h以上は今の道路規格では将来であっても無理ですから140km/hで十分、そうなると2L越のエンジンって・・・必要無い?ある?