超高断熱Ua値0.24w/m2K 会津坂下の家 完成写真1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sdim4758

床はモルタルが「緑の家」の特徴。
時と共に味がでるすばらしい素材。19世紀の大発明。
古き良き真鍮のノンスリップ。

何時もの「無難」な玄関周り・・・

基礎が1m以上あるのに地面と同じ高さの玄関アプローチ・・・

高基礎なのに低いアプローチは「緑の家」だけしかない特別な「招くこと第一優先」という解釈。何しろ家に入りやすいのです。

sdim4695

水平ラインが強調されより一層伸びやかに見える屋根ライン。

耐雪1.3mであるが万一の雪おろしも安心して屋根に上れるように屋根勾配は3.5寸と緩やか。

これも無難な家の証拠。

sdim4712

Ua値0.24w/m2Kと大変断熱性が高いが、南の窓の大きくして冬の太陽を呼びこむ。

そして今は浮いて見える白いサッシ枠が10年後によい仕事をする。「緑の家」は何時も10年後のことを考えて外観を造る。

dsc09406

10年経過した外壁はシルバーグレー色。この時にサッシが白でなければならいない。そうしないとあまりにも古めかしくなる。

sdim4713

大事な玄関周りは何時ものデザイン。

木製の重厚なスウェーデン製の超高断熱戸の上に、断熱性の高いガラスで現場製作する・・・。

sdim4704

無論・・・「緑の家」お得意のコーナーサッシも忘れない・・・。

sdim4719

庇と窓下に取り付く簾留めが「緑の家」の特徴・・・。庇と簾留めをみたら「緑の家」=無難な家。

そして庇付の窓・・・簾を保護してくれる必需品。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする