一昨日前からもう窓を開けて寝ると寝冷えする季節に変わりました。とはいっても窓を開けることはないのが「緑の家」です。
地域によって大気が違うはわかっているのですが、ついつい同じ県なら同じ大気と思ってしまうのが人の浅はかさで、県なんて人が作った区分けでそのとおりに大気が同じではない・・・と言うことが実測でわかります。
露点温度がもう一段下がると「緑の家」の24時間空調が終わる・・・。
同じ県ですが距離にして70kmの離れた地域の比較でも3日間の大気のずれがありました。
新潟市では27日明け方に露点温度が15度以下になり、それ以降台風が来ているときを除くと明け方の露点温度は今後15度まで下がります。天気予報を見るとこの大気は来週も続きそうで、ようやく真夏の空気がなくなりました。
あの高温の透きとおる大気の時は、弥彦山がこのようにスッキリ見えますが、もう秋はこんな感じではないでしょう。夏も終わりました。