当面このページはトップに固定する。また適時更新。最新更新は2024.11.23
「風呂場に排気用換気扇は不要」とネットで宣言し、初採用から13年経過し10年前に全設計で採用とした風呂CFが、今年(2022年)に入ってから一日一度はお風呂CFのことをメールで返信しているくらい問い合わせが多い。その都度お答えするのは大変だからこのブログで「緑の家」設置マニュアルとして公開する。わかりやすいように要点のみ記載する。
続きを読む当面このページはトップに固定する。また適時更新。最新更新は2024.11.23
「風呂場に排気用換気扇は不要」とネットで宣言し、初採用から13年経過し10年前に全設計で採用とした風呂CFが、今年(2022年)に入ってから一日一度はお風呂CFのことをメールで返信しているくらい問い合わせが多い。その都度お答えするのは大変だからこのブログで「緑の家」設置マニュアルとして公開する。わかりやすいように要点のみ記載する。
続きを読むさてその6でお伝えした「杉」の「超仕上げ」の驚くべき凄いところは・・・
続きを読む床への断熱施工が始まっている。床はQ1ボードで111mmの断熱材(高性能GWで200mm相当)。壁断熱性能よりもわずかに低いがこの程度あれば床下暖房としてよいだろう。
続きを読む先日の15日朝8時30分に神奈川県愛川町にて基礎の配筋検査をスタッフMと共にに行った。こちらの「緑の家」はUa値0.27、耐震等級3で長期優良住宅を認定されている。
続きを読む移転先の事務所はやはり超高断熱仕様になる。上は延床面積約50m2のコンパクトな空間を囲うのに使われる異常な量の断熱材264枚(内14枚は別)である。
続きを読む「緑の家」の家の中をご覧頂いた方のご意見を募ると、多くは内装が優しいといわれる。私もそう思う。そしてこの度この「優しさ」に更にもう一方踏み出すことにし、10年前から提唱していた「緑の家」が目指す「無難さ」と共に「優しい空間」も追加したいと考えている。
続きを読むオーブルデザインが入っている建物は、一階貸店舗で二階が住居棟と倉庫棟で三階が現事務所兼住居で四階が物置となる。すでに築50年近い建物であるが、主構造はS造で構造が劣化している感じは全くない。設備も今のところ不具合が見られず良好である。
続きを読む突然始まった事務所の移転で工事は急に進む。移転といっても3階から2階への引っ越しである。
続きを読む今週の初めに神奈川県に配筋検査にお邪魔した。愛川町に電車の駅はないので必然的に車移動しかない。三条からだと片道4時間(300㎞)で往復8時間の現地行きのためスタッフと2人でお邪魔する。
続きを読むやっぱり浅間は天邪鬼だなと言われそうな本日のテーマ。「緑の家」は「将来」S造の住宅も目指す。
続きを読む2025年4月から住宅など木造建築物の審査が厳しくなることはすでに周知されてきている。以前も申し上げたが、新築よりもリフォーム、リノベーションが相当厳しくなるのであろう。たぶんほぼ古民家のリノベーションは・・・今後難しくなる。
続きを読む今日のブログは先週新幹線の移動中(10月25日)に書いているので表現がそのようになっていることを先にお断りする。
工事監理者とは、建築基準法第5条の6の第4項に規定され建て主さんから指定されてその業務につく者である。現場監督や工事管理者とは全く異なる業務を行う。それは建て主さんの代わりとなって図面と工事内容が同じかをチェックする人のことである。
続きを読むコンクリートの受入検査を行ってから打ち込み開始となる。スランプはいつものように15㎝以下。
続きを読む追記あり 2024.10.24
やはり・・・晴れた!
ここに来るまでワイパーの速度が最速になるほどの雨模様で坂城町を通過し、流石にこれは雨の中の配筋検査も覚悟かなとちらっと思ったが、何も根拠はないものの「大丈夫止むはず」との気持ちが強くあった。
続きを読む昨今のエアコンの故障の多さで2023年に勧め始めた家電保険(エアコンの故障保険)。この一年で東北電力さんやヤマダ電機さんがその長期保証(保険)を廃止にしている。
こちらは家電量販店最大手のヤマダ電機さんの昨年まであった長期保証である。こちらはヤマダ電機さんで購入されていない家電でも長期延長保証が受けられた家電保証であったが、昨年の1月で廃止された。
続きを読む私は隈研吾氏を擁護するわけではないが※、最近の同氏設計に対するに何か勘違いをされて批評することは、「緑の家」がいつも申し上げている、「日本の気候(本州以南)で屋外に木にカビが生えるのが当たりまえ」の日本の気候を全く理解していない。
※私ごときが擁護しても何のプラスにもならないが。
メチャクチャきれいな秋桜が咲くotomo vie centのアプローチ。昔は室内に飾る秋桜といえば白だったが、露地ではピンクがきれいと感じるから不思議。
続きを読むまずは上の図をクリックして日本とドイツの紫外線の量の違いを理解。
続きを読む「緑の家」は「無難を目指す」との指標を2016年初頭に掲げてからすでに9年経過。今もその指標は変わらない。
続きを読む8月の下旬に突然一枚のはがきが来て郵便料金が変わるとのお知らせ・・・。
続きを読む高断熱高気密の住まいを少し勉強した人からは必ず質問される。「床下に給気する換気方式はどうか?」と・・・
そこで何度もお伝えしているこの件の再掲となる。もう何年もまえから申し上げているが、換気やエアコンなどの設備はメンテナンス(掃除等)が重要だから・・・と口を酸っぱくして申し上げている。が、それでも何回もお伝えしたい。
続きを読む昨日はコンクリートの打ち込みがあった。現場は配筋検査で4度伺っている月見町の家。
続きを読む長期優良住宅認定 耐震等級3(積雪1mで地域係数Z=1※にて取得)
断熱等性能UA値0.26w/m2k 等級7
完成気密性能 C値=0.2㎝2/m2
マキシオン太陽光発電6.4kw設置
※新潟県ではZ=0.9が一般的であるがZ=1とすることで地震に対し10%強くなる。つまり耐震等級3の10%増しでの取得。
熊本からの帰りは伊丹経由だったが風が地上で強く着陸時にはフラフラと揺れており、タイヤは左右時間差でつくような感じだった。その前にタイヤが機体からできてきて眼前に来て興味津々。
続きを読む昨日の午前中「熊本の家」で気密施工チェックを行ってきた。「熊本の家」はUa値0.20w/m2Kの超高断熱で長期優良住宅を取得。「熊本でこんな断熱が必要なのか?」と言われるくらい高い性能。無論Aグレード仕様。
続きを読む昨日名古屋市千種の家の工事監理にうかっがった。朝7時45分に現地に入り、監督さんらと打ち合わせ後、気密施工のチェックを始める。
続きを読む長期優良住宅認定 耐震等級3(積雪1mで地域係数Z=1※にて取得)
断熱等性能UA値0.26w/m2k 等級7
完成気密性能 C値=0.2㎝2/m2
マキシオン太陽光発電6.4kw設置
※新潟県ではZ=0.9が一般的であるがZ=1とすることで地震に対し10%強くなる。つまり耐震等級3の10%増しでの取得。
長期優良住宅認定 耐震等級3(積雪1mで地域係数Z=1※にて取得)
断熱等性能UA値0.26w/m2k 等級7
完成気密性能 C値=0.2㎝2/m2
マキシオン太陽光発電6.4kw設置
※新潟県ではZ=0.9が一般的であるがZ=1とすることで10%地震に対し強くなる。つまり耐震等級3の10%増しでの取得。
通常型枠前の配筋検査は1回だが、月見町の家の配筋検査を3回行った。これは配筋の初歩的なミスから始まっている。
続きを読む2024.09.27 緑字加筆修正追加
JISA2201:2017の建物条件2で規定された方法で中間気密測定をして先回はαAが18㎝2だったのが今回の完成気密測定(建物条件2)では45㎝2と27㎝2増えている。これは全く予想どおりで本所リバーサイドの家の完成気密はC値0.2㎝2/m2となった。
続きを読む長岡市の市街地で建築された「緑の家」の2年目点検に伺った。上はそのときに最も驚いたスチール化された道の写真。まるで鉄の黒皮状態。
続きを読む今週末(9月28日、29日)の見学会の行われる本所リバーサイドの家の完成直前の細部打ち合わせに伺った。
続きを読む私は設計を業としてからこの35年で数か所の一軒家で暮らした。この「暮らす」とのことが大事で、一日体験したとか、データを取っただけではわからないことが沢山ある。今回の3ではご批判もあり賛否両論あると思うが、私の窓に対するスタンスは省エネより窓先景観を優先するのである。
続きを読む20日と21日に執り行われる2つの地鎮祭に担当スタッフと出席するために昨朝5時30分に事務所を出発。そのちょうど通り道(圏央道八王子市)と目的地では天候が大荒れで一昨日にゴルフボールくらいの雹が降ったとのこと。一日ずれていてほんとに運がよかった。
続きを読む「緑の家」では27年間、桧と杉で超仕上げの床を勧めているが最近日本の床の定番であったこの超仕上げの床の入手が難しくなってきている。これから先とても困ったことになりそうである。
続きを読む丁度一年前に、上のブログを書いた。この反響は大きくこちらのブログを読まれた建て主さんは全員紫外線カットを最も重要視された。
続きを読む「緑の家」の窓の9割以上はドレーキップ型(内開き)となる。ドレーキップ型がどうしても使えないときに引き違い等となる。下は10年前の2014年に提言として書いたブログ。
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