「 2009年01月29日 」一覧

新潟 木の家 8年目の木の無塗装外壁 自然素材はやっぱりそのままが良い

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写真は、無塗装の木の外壁がどんな感じで色が変わるの?というお問い合わせがあったため、8年後のK邸へ行って撮った写真(下)。K邸は中水、太陽光発電は勿論、太陽光温水、石油素材を極力排除したエコロジー住宅。雨どいでさえステンレス製。上の写真は新築時の夏のショット。勿論ノーメンテナンス。普通、ハウスメーjカーはこういう比較は絶対しないよね。経年変化の味はないからね。

さすがにウエスタンレッドシダーの南京貼り。元より濃い色の素材だから8年でもまだ黄色みが残っている。この感じを汚いと思いますか?私は素敵な感じと思います。

これからもどんどんグレー色になっていくのでしょうね?

おや小さな煙突が増えてますね。これはアトリエに薪ストーブを設置したため。益々カーボンニュートラルなお住まいに・・・。なんと昨年は太陽光発電による売電と買電の年間差額が+6,000円と言う結果。月に換算すると電気代500円。特殊なケースとはいえすごいですね。

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色がまだまばらなところもあるが、塗装した外壁が取れかかったような感じと違い、ナチュナル。

私がいつも申し上げている通り、木を外部に使うときは必ず屋根の下が基本(アイアンウッドを除く)。だからK邸も屋根のないバルコニーは、ガルバニュームのような朽ち難い金属類を使う。これも基本。8年たってもこの部分は変化なし。


新潟 「緑の家」の工事監理中に・・・。感動の朝。

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煌く朝です。

今朝工事監理を行っている、三条市下田地区に行ったとき、(同じ地域に当事務所もあるのであるが、)全く風景が違う。すべての木々の梢に白い針がついている。市街地では全くないのだけれど、数キロ東へ走るとそこは別世界。

息を呑む景色。雪で木に綿帽子がかぶる光景はよく目にするが、氷の小さな剣で木々が真っ白になるのは、この平野部ではとても珍しい。

2番目の写真はたぶんケヤキ。この枝の繊細さに、さらに繊細な氷の剣で煙がまとわりついたような・・・。電線が邪魔だったけれど、あまりに美しかったのでそのままパチリ。幻想的な光景。

下田地区は、昔から環境を大事にしている。その代表例が、下の側溝。普通はコンクリートで固めてしまうところなのに、いまだに自然石の堤防。コケがところどころ生え、流れるその水が透きおる。むかしから変わらない。これが街中を流れているのだからすごい。この水で取れた野菜の下洗いを行う大事な生活中水。だからこそ、下水道もいち早く設置され、この中水を汚さないようにしてる・・・と感じる。

Sdim3944 さて、今日の工事監理はこの寒さの中、擁壁のコンクリートの養生具合を確認。しっかり養生された擁壁は、周囲の水こそ凍りついているが、擁壁の接している水溜りは、凍っていない。一安心。表面をチェックして見ても問題ない。よし!これで地盤改良し、基礎工事に移れる。今年は今のところ雪が少なくて助かる(困っている人には申し訳ないが・・・)。

感謝!!