「 2010年11月17日 」一覧

デザインと構造は一体 ⑤ 構造計算をする設計者だから・・・続・・

デザインと構造は一体 ②でご紹介した家の模型が完成しました。

2mの耐雪住宅で更に耐震等級3という住宅として最高レベルの性能を持ち、2mのハネだし(無柱)屋根の車庫。今新潟市北区で建築中のH邸に習い、外壁は「無塗装の木」・・・。北側道路が逆に窓のデザインを引き立てます。無論窓はSSプラン(標準仕様)の家なので奥まった深い陰影の窓。サッシの枠につばの付樹脂サッシながら、取り替えが外壁を壊すことなくできる仕様。床高1.4mとまさしく「緑の家」SSプランの家(標準)です。

更にオーソドックスな切妻は妻側1100mmも屋根が出ても尚2mの雪を支えるというもの。水平に伸びた長い軒線、規則性のある木製サッシ・・・シンプルな外観で質実剛健の家です。


屋根に使う遮熱材(輻射熱反射材)の偽科学は×! その2 査読論文から

2010.11.17 一番下に私なりのまとめを追記しました。 同じく茶色は放射と反射を間違いました。お詫びします。

このブログ内の表や写真はいずれも下の論文からの抜粋や転載です。カラー部分は当方が着色しました。

今年の2月の査読された論文集の中に「屋根の遮熱技術の導入効果の確認」という論文があるのを昨日見つけました。

今年の夏のブログ内で「屋根に使う遮熱材(輻射熱反射材)の偽科学は×!」と過激なタイトルでお伝えしましたが、こちらの論文は反射材を含む)遮熱技術の効果の一定の効果があると言う「まとめ」です。逆の結果にさて内容は・・・

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