当事務所では熱帯魚がおりますが、熱帯魚の天敵は寒さではではなくこの暑さです。
水温が上がると(30度を超えると)水中の溶融酸素濃度が低くなり魚にとって生死の問題となります。
ですので、既に事務所も自宅のエアコンも24時間可動開始しました。この節電時期にもったいないと思われますが、24時間の冷房の方が節電が求められているピークカットに効果的となる可能性があります。
昨年はこのようなご紹介をしました。
あたり前のように今年も同じです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/24-cc96.html
新潟の夏は夜に気温と湿度が下がりません。
昨年の図ですがわかりやすいのでこれを使います。
空調して空気の温度は楕円青の熱を持ってます。日中の屋外は暑いに決まってますが、朝の外気でもほぼ同じくらいの熱があります。新潟は海に近いせいか明け方も25度以上ある事が真夏には多いですね。この辺は内地(長野や群馬)とは大きく違います。
「えっ 朝は涼しいよ」
と言われるでしょうが、エアコンを使って空気を冷やす事から考えると同じ空気熱を持った空気なのです。
詳しくは上のリンク先で確認ください。