珍しく晴れてます。だから模型の影もくっきり!

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昨日は晴天。今日も朝日が新潟に降り注ぐ・・・。

一月にしては珍しい天候です。最高気温は4~5度しかないのですが、お日様があり風がないとなんと暖かいことか・・・。

6月頃着工予定の秋葉の家」の模型。大きい窓全てに庇が付く。

こういう日は、模型での検討がよく分ります。

以前も申し上げておりますが、当方ではパソコン上の3Dシミュレーションより模型を優先します。この写真のように模型の方が実際の日の入り方がとてもわかりやすいです。

1月18日の午前10時頃。部屋の奥まで日が差し込む。手前は大きな庭兼畑のため隣地を考える必要はない。

また、

スロープが家にまとわりつくような外観。基礎が高い家なのでスロープの長さは医療施設並の15m以上・・・。

今度の模型は・・・
お「緑の家」では珍しい大屋根(招き屋根)ですね。

これは所謂バードアイでみたところ。本来は見ることのない外観形状。

招き屋根の低い方を、道路側にして威圧感、圧迫感を和らげる外観です。というのは、この右手(東側)が竹林で、現在建っているお宅が平屋なので、そのイメージで建て替えを行えば違和感なく風景に溶け込むと考えました。

模型は内部も再現します。平面より、3Dシミュレーションより現実感が伝わります。勿論、スケールは正しいので、ほぼこの形で家が完成します。

実際の目線(地上から1.5m)からのアプローチビュー。その目線をわかりやすくする為の人型。

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