県内最高の超高断熱※ 完成見学会    UA値=0.234w/m2kの家

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※国認定のQ値評価を受けた住宅において

15日写真更新!!17日に写真更新の予定です。

 慣れる意味でもこれからはQ値に変えUA値を使うようにしました。 原則庇付彫り込み窓。全て単独取り外し可の納まり。

「緑の家」の全てが詰まった東新町の家の完成見学会です。

来年1月19日(土)、20日(日) 9時30分~16時30

会場 終了しました。

雪の状況から車置き場の確保上予約で行う予定です。

19日(土) 20日(日)
9時30分~
11時00分
  ×   ×
11時00分~
12時30分
  ×   ×
12時30分~
13時30分
  昼   昼
13時30分~
15時00分
  ×   ×
15時00分~
16時30分
  ×   △

2013年1月20日現在

各時間2~3組です。今回は多少の時間のずれはOKですのでお気軽にご予約ください。
注意事項はご近所さんの迷惑にならないように駐車する事と、室内では安全性の面からもお子様から目を離さないで頂ければ・・・とのお願いです。

また次回の完成見学会は6月頃ですので、できれば今回見逃さないで頂ければと思っております。

 この写真ではとても普通の基礎高に見えるが実は床高1.4mもある。

「緑の家」SS標準プランにヒートファクトリーと太陽光発電付。更に原則「簾掛け」もある窓廻り・・・。こちらに足を運んで頂ければ「緑の家」の全てがわかります。勿論床下1.4mもある床下には2台のエアコンで床下暖房・・・。更に米杉の外壁で無論無塗装。更に雨水利用で貯水量1.2トン(1200L)以上の地下タンクを設置。本格的に雨水が利用可能となります。

いつもの木の無塗装の外壁

 昼の吹き抜け。「緑の家」オリジナルの循環ファンが壁に設置されているのがわかる。

 キャットウォークとLEDで作られる影が美しい・・・

 夕刻の室内。照明は光と影の演出が重要。LEDなら指向性が高いので簡単に強弱が付く。

既に中間気密測定をC値0.1cm2/m2で終え、ここまでSSプラン(標準)は過去から全棟中間C値0.1cm2/m2と言う実績。流石に外張り付加充填断熱の効果で最高の気密性となります。

さてこちらの国認定Q値は0.94W/m2Kで、それを今後の指標となるUA値(平均外皮熱貫流率)にするとUA値=0.234w/m2kとなります。さてこの数値、大きいのか小さいのか見慣れていないので判断がつかないでしょう?
新発田市の新省エネ基準(5地区)のUA値は0.87w/m2Kなので3.7倍も良い断熱性能の家となります。「すっ凄い・・・」。Q値だと3.5倍なのでそれより大きい差・・・。相変わらず凄い超高断熱住宅です。

※・・・暫定で今後変わる事があります。 

 今回の家具や設備配置は何時もより100mm高い。建て主さんの身長に合わせたモジュール。

リビング床にある床下の入り口・・・。ここから大きな荷物を床下に入れる。高い基礎の床下収納は大収納空間。

東新町の家では玄関の下足入れにエアコンがある。非常識が常識になる設備配置。

こちらは玄関にある腰掛け(靴脱ぎ用)。その板は宮崎建築さんの取り置きしてあった杉板の中から・・・。これは私好み。普通は嫌われそうな色目だけれど、私はこの模様がとても気に入った。但しコルク貼りは間に合わない・・・。

見学会はコルクシートや外構が天候によって間に合わなかったけれども、17日夜からエアコンONでき、何とか暖める事ができました。感謝です。

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